読書と私
昨日の訪看で、インプットが苦手だとB型の職員に言われたという話をした。
机の上や本棚には、積ん読になっている本があるのだが、それを見たスタッフが、「tomoyukiさんはこんだけ本を読んでいるんだから、インプットが苦手ではなくて、アウトプットが苦手なんですよ」と言っていた。
その本は、最後まで読んだ本もあるが、ほとんどが途中で読まなくなった本たちである。
読む時間はあるのだが、調子が悪かったり、読む気にならないまま早く寝てしまうことが多い。
私の今の課題は、noteで売れるような記事を書けるようになることと、精神的な安定を図ることである。
サイトで新刊の情報を見たり、図書館の新着情報を見たりすることもあるのだが、私の課題にストライクな本が少ない。
近くの図書館が3月上旬まで休館なのだが、週末に図書館に行っていた時は、「遊んでいる人が多いのに、なんで私は読書をしているんだ?」という気持ちになることが多かった。
本当は、そんなに本が好きではないのだと思うが、読書には新しい発見や気づきがある。
本は生き物で、情報が古くならないうちに読む必要があるという。私が持っている本の中にも、十分学びになる本はあるため、読んでみたいと思う。
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