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モチベーションを持続させる方法

こんにちは。岩下知代です。

モチベーションに関わらず、仕事ではやるべきことをやる必要がありますが、せっかくならノリノリでできたほうがいいですよね。

自分が動きたくなるようにご機嫌をとるためにやっていることをご紹介します。

モチベーションは48時間しか続かない

人間のモチベーションは48時間しか続かないといわれています。実績のある人と会った、すごいセミナーを聞いた、研修で新たな学びがあった、その直後はやる気に満ち溢れていても、必ず時間がたつともとの自分に戻ります。

その時に「気分が下がった」と感じて落ち込むことがあり、やっぱりやめておこう、はじめからそんなにやる気じゃなかったんだ、などと言い訳がでてくるようになります。本当は、「下がった」のではなく、上がったから「元に戻った」だけなのに。

なので、モチベーションを保つにはこの48時間以内に何をするかがとても大切です。

48時間以内にやること

まず第一に、「やる気になる人と会うこと」です。会えなければ電話でもいいです。そうすることで、落ちる前に気分の受け皿をして、そのまま走ることができます。せっかく気分が上がった時に決めたことがあるならば、そのままの熱量で実行したいですよね。

次に、本を読むこと。気分が落ちそうになった時は、いい言葉のシャワーを浴びることです。

最後に、朝考えること。朝日を浴びながらネガティブにはなりにくいです。逆に、夜考えるとネガティブな思考になることが多いです。夜にネガティブになったときはまず寝て、朝考えましょう。

今日はここまで。いつも読んでいただきありがとうございます!

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