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サラリーマンの数は減り、お金の在り方も変わっている中で、賃上げや物価の指標だけで幸不幸が決まるわけではありません。

面白い考察ですね。

英経済紙が、日本人の給料がこれからも上がりそうにないと考察している記事です。

日本国として賃金の最大キャパが1997年だった、ということでしょう。

先に伸び切ってしまったので、他国が伸びていて日本が伸びないのは自然なことでもあります。

日本が圧倒的に経済成長したときは、他国は伸びていなかったわけで。

アメリカと比べたとしても、そもそも風土が違うのであんな凄い天才は生まれません。

というといささかネガティブですが、そんなところでしょう。

サラリーマンの数は減り、お金の在り方も変わっている中で、賃上げや物価の指標だけで幸不幸が決まるわけではありません。

アメリカや中国も賃上げをしたいからしたわけでなく、企業が成長するために戦略的に人件費に投資しているだけですから。

そして、経済の在り方やお金のまわり方も大きく変化しています。

60代以上が占める日本の政治では難しいのは重々ですが、あと10年くらいすれば人は入れ替わるので、マイペースにがんがっていきましょう。

勉強になります。

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