「キー局決算”史上最悪の危機”」年配者中心の政治とメディアの癒着が無くなる頃に大きな改革が起きます。

キー局決算に見る放送業界｢史上最悪の危機｣

とっくに史上最悪の危機を迎えていたと思っていました。

収益、視聴率共に数的に乱高下するのは当たり前かと思います。

視聴率をまとてから発表し、その情報を元に数カ月先のCM枠を買って、下がったら止めるだけです。

そこにはタイムラグが発生しています。

逆に言えば、広告もリアルタイムに数字を拾って打てないわけで、今後さらに厳しくなっていくように感じます。

求人ですら、タウンワークなどに掲載するのを待つ間に、SNSで求人をかけて採用が決まる、なんてこともあります。

ただ、テレビの番組に興味がないのと同じように、ネットの番組に興味がない方も一定数います。

テレビ、というより、年配者中心の政治とメディアの癒着が無くなるころに大きな改革が起きることでしょう。

なんでもタイミングがありますから。

勉強になります。

――――――――――――――――――――
▼越谷雑談がやてっく　運営しています。
https://koshigaya.gayatec.jp/
――――――――――――――――――――