状況が明確になれば一つずつ対処し未来を作ることに集中していきましょう。
リアルな数字が出ました。
コロナ禍で4.5万件の飲食店が閉店したという記事です。
政府の対応が飲食店に対して極端だったように個人的には感じますが、時代によって生き残る産業と生き残れない産業があります。
コロナ禍以降、飲食店のニーズが減れば、市場は縮小し、飲食店の数も減ってしまいます。
もし、政府が支援金を一切出さずに自由に営業させていたとしても、確実に顧客数は減っていたと予想され、結果的に閉業する店舗は同じくらい出たのではないでしょうか。
つまり、政府は規制しお金を使いましたが、お金の使い方が上手くなかった、ということになるでしょう。
正解を出すことが難しい状況だけに、国民に納得を得られる状況は作るべきでしたね。
ただし、良くも悪くも現状は明確になりましたので、飲食店側も生き残りをかけて未来を作るしかなさそうですね。
▼まとめ
・新型コロナウイルスの感染拡大以降のデータ
・全国の飲食店の閉店が4万5000店に上ることが日本経済新聞とNTTタウンページの共同調査で分かった
・2020年1月末には約45万8000店が登録が21年8月末で41万3000店へ減少
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