「ミニストップがおにぎり100円を終了した理由」価値を整理して丁寧に施策を打てばも50億円の赤字3年で改善されます。
直近5年連続で最終赤字、赤字額が膨らみ、50億60億の規模とのこと。
ミニストップの施策がうまくいっていないのは、非常にシンプルな理由です。
剥離多売のイオンが施策の中心となっているからです。
そもそもコンビニは、安売りではなく、付加価値で成長してきた業界です。
近くて便利貼24時間開いている。だから、値段が高くても購入するが、ビジネスモデルです。
そのビジネスモデルとイオンの安売り主義は、水と油のようなものです。
ミニストップの価値を整理して1つずつ丁寧に施策をうたなければ、今後も厳しい戦いが続きそうですね。
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