GoogleのLaMDA「擬人化」技術が凄い!今後どのように社会に役立つのかが楽しみです!

Googleの技術ってホント凄いですね。

紙飛行機や冥王星を擬AI化して会話ができるという記事です。

例えば、冥王星に「そこに行ったらどこに行ったら良い?」と聞くと、「巨大な渓谷、氷山、間欠泉、クレーターもいくつか見えるよ」と答えてくれるようです。

これをIoT技術と繋げると、水を入れたポットに「あと何分で沸くの?」「5分です」とか、水槽に「水替え必要かな?」「あと1週間いけますね」や、掃除機に「パックの交換必要?」「もうパンパンです」など、ちょいと気になることを聞けるようになるかも知れませんね。

上記は冗談にしても、介護施設などで、介護員さんが入室したら「〇〇〇と〇〇〇〇の交換が必要です」とか、瞬時にやることが判明するなどできれば業務の効率化に繋がりそうです。

一人暮らしで使いまくってたら、癖になって他人の家でも独り言増えそうですね。

にしても、遊び心がある開発、物凄く良いですね。

▼まとめ
・会話が得意なAI「LaMDA」
・まるで冥王星になったかのように人と会話
・耳をすませるとちょっと機械的な声ではありますが、呑気なかすれ声の男性とリアルにと喋っているよう
・同じ答えを繰り返すこともない

世の中にどのように活用されるか楽しみです。

クラファン、音楽活動を通して集まった支援金は全て富に恵まれない世界にお金がまわるよう取り組んでおります♪