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結果が全て。

結果がすべて。
先日、経営者の方と話す機会をいただき、その時に「確かに!」と思ったこと。
よく、結果よりもそれまでの過程が大事だと聞く。
たしかに過程も大事だと思う。
じゃあなんで結果がすべてなのか。
それを今回は書いていく。

結果がすべて

皆さん、ここでまずは自分の経歴や、残した記録や成績を思い出してみてほしい。
「○○大会で優勝」みたいな感じの。

皆さんどうでしたか?
全くない人、結構あった人、それぞれだと思う。
俺の場合、何もなかった。
サッカーは14年間やってきたけど、結果と言われれば、小5でフットサルの全国大会に出たことぐらい。
ほかのことで探しても大した結果はない。
サッカーは頑張ったけど、結果は出なかった。
過程は間違いなく今後にとってはプラス。
でもそれではいけない。

だって考えてみてほしい。
例えば、大学受験。
1年間、寝る間も惜しんで必死に勉強したけど、志望校に合格できなかった時。
大学の人に「必死に勉強したんです!」って言って合格になる?
おそらく不可能。
つまり、試験での点数という結果がなければいけないということ。
そして就活のとき、学歴重視の企業に「偏差値の低い大学を卒業したんですが、本当は難関大学をめっちゃ必死に勉強して受験しました!」って言って、順位が変わると思う?
多分変わらない。
なんで?
結果が出ていないから。
過程も大事だけど、結局は結果。
残酷だなと思う。
だって、頑張ったからって良い結果が出るわけじゃないから。
でも、、、

逆転は可能

逆転はいくらでも可能だと思った。
さっきの例の続きで言うと、自分の本来行きたかった大学には、自分と同じように必死に勉強した人もいれば、頑張らずとも入れた人もいる。
偏差値が低い大学でも、結果は残せる。
志望校に入ってうかうかしてるやつがいる中、例えば知識をつけて学生の間に月20万のインカムを得れるようになったら、企業はどちらの人材に興味を持つ?
もちろん企業にもよるけど、偏差値の低い大学だけど、インカムの仕組みが作れてる学生に興味がわくんじゃないかと思う。
結局、これも結果。
結果は誰でも出せる。
でも、簡単に得れる結果は、おそらく多くの人が得れる結果だと思う。
必死にもがいて苦しんでつかんだ結果こそ、誰にも負けない、自信の持てる結果となるんだと思う。
特に僕自身、就活の時期でもあり、結果が求められている。
マジで頑張らないと!
就活してる皆さんも、一緒に結果を残しましょう!
そして、欲しい結果を!

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