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自粛生活を機に始めた奥さんのパン作りの記録 ホームベーカリーなし

普通に仕事していた頃から毎日3食自炊していたが、自粛生活になってからさらに幅が広がり様々なものを自家製で作るようになった。自分がヨーグルトやあんこなどを作り、妻がパンを作ってくれるようになった。

ロシアでホームベーカリーなしでつくる自家製パン

最初はロシアの粉の種類がよくわからなかったが、薄力粉や強力粉はもちろん、米粉やライ麦粉もある。ロシアの粉についてはブログの方に記事を書こうと思っている。

ちぎりパンとあんぱん

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一口サイズで食べやすく、ふわっとしている。あんこも毎日のように作っているからあんパンも作ってもらった。

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3分割にして食パン風に。レーズンをいれてもおいしい。

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分割を変えてアンパンマンのようにしたかわいらしいパンも。

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表面に卵液を塗ってテカテカのロールパン風に。

メロンパン

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なんとメロンパンまで!

生食パンとそのレシピ

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1か月の研究の末できた生食パン。ふわふわとしていてトーストしなくてもとてもおいしい。固形のはちみつが合う。

これが妻おすすめのレシピ

ドイツパン

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ドイツを懐かしんでライ麦と全粒粉のドイツパン。ぎっちりと中身のあるパンもおいしい。くるみもよく合う。

バゲット

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レーズンとくるみのバゲット。ライ麦は健康にもよく、味があってとてもおいしい。

はじめてのパン食生活

日本に住んでいた頃もドイツに住んでいた頃にもパンはほとんど食べていなかった。どうもトーストが苦手でおいしいと思えなかった。ドイツのパンはレストランで食べるとおいしいが自分で買ってまで食べようとは思えず。

結婚してロシアに住んでからは毎日ヨーグルトやハムなど食べていたがパンは食べていなかった。ロシアのパンもあまりおいしくない。カッサカサだったりなんだか買ってまで食べる気にならなかったり。

しかし妻が作ってくれるようになってからパンが毎朝の楽しみに変わった。妻が作ってくれているからということももちろんだが、単純においしい。朝に適度な炭水化物をとっている方が調子もいいし、昼食の時に空腹感が少ないから量も減らせている。

作ってくれているパンは、食パンはそのまま食べてもしっとりしていて食感も甘みもいいしバゲットはしっかりと味があって食べ応えがある。

最近パンづくりしている人が多い気がする

最近Twitterでも友人の女性方がよく自家製パンの写真をあげている気がする。パン作りは楽しそうだし奥深くて、焼き立ては本当においしいから時間のある時にはとてもいい趣味になると思う。

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齋藤友亨 Tomoyuki Saito
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