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2021/06/23 日経新聞 (朝刊)

おはようございます。


ともです。


ビットコインやばいですね。。。。。


今日も日経新聞の注目する記事ピックアップしていきましょう!







ニトリ、営業益13%増

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ニトリホールディングス(HD)の2021年3~5月期の本業のもうけを示す連結営業利益が前年同期比13%増の420億円程度になったことが分かった。同四半期として過去最高を更新した。新型コロナウイルス下の巣ごもり消費が堅調で家具や家電が売れた。コロナ下の勝ち組企業の業績拡大が続く。














外食閉店、1.9倍の5230店

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日本経済新聞が実施した2020年度の飲食業調査によると、閉店数が5230店に達したことがわかった。19年度の1.9倍に達しただけでなく、リーマン危機時の08年度(3859店)も大きく上回る。新型コロナウイルスの感染拡大が外食産業に大きな影響を与えており、新店や既存店改装などへの設備投資額も前年度比3割減と大きく減少した。












膨らむリスク投資 火種に

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世界の金融市場が米金融政策の行方を巡って、大きく揺れている。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて米連邦準備理事会(FRB)が膨らませた緩和マネーはリスク資産の価格を押し上げたが、金融緩和の縮小や利上げがマネーを逆回転させる危険が意識され始めた。ただ、政策転換には時間を要するとみる投資家も少なくなく、株価などが大きく下げると直ちに買いに動き、相場の乱高下を招いている。












国内金融「オルタナ」投資

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国内金融機関が不動産などオルタナティブ(代替)と呼ばれる非伝統的な資産への投資を加速している。長引く低金利環境下でも比較的高い利回りが期待できるためで、三井住友信託銀行は米不動産運用会社と資本業務提携し、投資家に投資機会を提供する。三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)も自ら投資を始める。債券など伝統的資産との値動きの相関性が低い利点がある半面、流動性も低いため機動的に売れないリスクもある。

【今日のことば】

オルタナティブ投資⇒(Alternative investments)は、「代替投資」とも呼ばれ、株式や債券などの伝統的な資産とは異なる資産への投資をいいます。

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中国、仮想通貨引き締め

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暗号資産(仮想通貨)のビットコインが22日、一時3万ドルを割り込んだ。中国で取引などの規制強化が相次ぎ、価格上昇への期待が急速にしぼんでいる。4月に付けた史上最高値からは5割以上下落しており、含み損が膨らんだ個人投資家からの投げ売りも強まっている。

【自分の考え】

ビットコインの下落が止まらず、先月の中国政府による仮想通貨のマイニング禁止やテスラのビットコインの支払いを中止するなど、投資家にとってネガティブ要素が多く、ビットコインが下落していた。さらに今回のニュースでは中国の規制がさらに強くなることで、ビットコイン下落が止まらない。






以上です。



今にきてかなり金融緩和の影響がネガティブに出てますね。。。。


今日も良い一日を!


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