頑張らなきゃいけないなら、頑張り方を変える

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イジメられて学校に行きたくないけど、頑張って学校に行かないといけない、、

辛いですよね。

無理をして頑張れば必ずといっていいほど心も体も壊れます。

そういう時は、頑張らなくて良いのです。
でも、人間何もしないで永遠と生きていけるわけではありませんよね、勉強したり仕事をしないと生きていけません。
だから不安になり、頑張らなきゃと思うわけですが、頑張るということはあなたの平常よりエネルギーを使うということです。

平常であれば、呼吸も苦しくないし心臓や肺などの動きを感じることもないでしょう。

胸の動きを感じるということは、平常より何かしら頑張っているかもしくは体が拒否反応を示していたり防衛していたりするのです。
その状態からさらに無理して動けば壊れるのは当たり前です。

学校の校門まで行って苦しくなったりするのは、体や心がこれ以上無理しないでと言っているのです。

そこで無理したら壊れるのなら、どこで頑張ればよいのでしょうか?

自分が無理せず頑張れる所で頑張れば良いのです。
そして、頑張ろうと思わなければ良いのです。
なぜ頑張ろうと思うのですか?
それは無理しないと成功しないと思っているから頑張らなくちゃと思うわけです。

無理な目標を立てすぎなのです。
確実にできることを一歩一歩行っていけば環境が整い、環境が整うと心や体に負担をかけずにつぎなる段階に挑戦することができます。

頑張り続けることが成功への全てではありません。
あなたは疲れやすいですか?
それは、平常心でできることでもあなたは
100メートルを全力ダッシュするように考え行動しているからすぐバテるのです。

その考えしかできないとしたら、休憩をよくとればよいのです。
一本100m走ったら次ちゃんとまた走れるようになるまで休憩をとればいいのです。休憩をとらないから走れなくなるのです。

学校や職場の人が50分連続で頑張っていても、10秒がんばって10分休憩するでよいのです。それがあなたの平常なのですから。

上手く人生を送れていない人のほとんどが休憩をうまくとれていません。

目標や夢を叶えるのには、頑張ることが重要なのではなく『休憩の取り方と環境を整えることです』

学校に行けない、職場に行けない人は休憩の取り方と身の回りの環境作りを見直してください。


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