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MINOLTA Dimage Scan Dual Ⅲ(ⅲ)をWindows11で使う!
MinoltaのフィルムスキャナーDimage Scan DualⅢを入手してWindows7とか10とかじゃなく、普通に何とかWindows11で使いたい!
そんなあなたのために、今回はWindows11を使って純正ドライバーを使いインストールを行った手順とその作例、機能などについて紹介していきたいと思います。
現状どのスキャナーでも動作できることが確認できているサイトがありますのでそちらのサ
Tokina AF 28-210mm f3.5-5.6
Cosina AF 28-210mmのクローンと言われているこのレンズ。いったいどっちのメーカーが作ったのか不明ですね。。
高倍率ズーム競争高倍率ズームのパイオニア「タムロン」そこに対抗する老舗Tokina。そして様々なサードパーティーのレンズ製造会社がここぞとばかりに高倍率で画質の良いズームレンズを作っていきました。
やがてそこにマクロ機構や接近撮影の性能を重視するようになったメーカーたちは
何者かわからないフィルムを求めて
家に眠っているフィルム、現像する際は注意しましょう。何も写っていないこともあります!
今回は少し前のどのカメラで撮ったかも覚えていない前のフィルムを現像店にお願いして現像をしてみた、というお話です。
Ⅰ. 高校時代の覚えていないフィルム家には冷凍しているフィルムが4本あります。ほかにも20年、30年以上前のものがありますがそれはほぼ像が出ないモノでしょう。
今回はそのうちの残っている2本、K
AF zoom NIKKOR 35-135mm f3.5-4.5という便利ズーム
このnoteたちではよく便利ズームやAFのご先祖ズーム的なレンズを良く紹介するのですが今回もその類になります。宣伝になっちゃってくどいですが興味のある方、ぜひ。
まあだいぶニッチな部類ですのであまり広まらないっていうのもありますが。。
ニコンAFズームレンズの熟成ニコンのAFズームレンズはNikon F-501の発売に伴い始まりました。初めは標準的な2倍ズームのAF zoom NIKKOR 3
ここからが始まりである。PENTAX 645D
今回は特別なnoteとなっているためかなりボリューミーな文章量になっていますがなにとぞご了承いただければと思います。
241107
現在新しくレンズに対してアプローチをかけた新しい2つのnoteを作っています。そちらにはより画像作例に対するコメントも多く行っていますので作例をより多くご覧になりたいという方はそちらもぜひご覧ください。
とある現Twitter(旧X、あれ逆?そんなことはない)でフ
Nikon F2というカメラ
校正、文章改訂日(YYMMDD方式):240830, 240904(誤字指摘)
原点にして頂点と言われた初代Fをさらに詰めて出来上がった究極の機械式一眼レフ機、Nikon F2。目覚ましい工業発展と努力の末、生まれたプロのためのカメラについて紹介します。
Ⅰ. ロマンと機能と実用性を存分に積んだ初代FNikon Fは1959年に発売されてから新聞報道記者、プロのカメラマン、雑誌撮影などありとあ
PETRI PRO7はプロに嫌われたプロのカメラ
校正(YYMMDD方式)日:240921
栗林写真工業、中小企業経済から見ても当時珍しい労働組合が会社よりも非常に強く出ることのできた企業であり異色だった。今回はそんな繁栄から没落までの混沌期に出たカメラ、PRO7について紹介します。
Ⅰ. ペトリという企業と1960年代初頭家族経営の特色が強かった栗林一族のペトリは従業員給与を徹底的に抑えて人件費を落とすことで、販売価格の低下を図り、販路を広
Kodak Digital Science DC260 1998は最初のDigita OS機
校正、修正(YYMMDD):240929
ガジェット界隈の皆様こんにちは。今回はPower PCの~、、あれっ?なんか違うって?いいえあっていますよ。カメラに内蔵されているOSです。その名もDigita。Kodak DC260に搭載されています。今回はこのカメラを紹介します。(一部の写真はブルーミングが起きたように見えるかもしれませんがモニターとの相性ですのでご容赦ください。)
Ⅰ. 迷走コダ
おそらく最後のAGFA Vista 400 Original
AGFAは2018年にフィルム写真産業からは完全に撤退。以降は世の中に残っているわずかなフィルムを探すのみでもうほとんどを見かけません。少なからず残っているAGFAを回収するのでもすでにおなかいっぱいですが今回は珍しく今となっては希少なAGFAVISTA400の旧版を手に入れたので紹介します。
AGFAとゲバルトの誕生と合併AGFAというのは元はベルギーにあった写真フィルム製造の会社。初めは科学
SANYO DSC-SX550[Multi-Z]
三洋電機。今の若者でどれだけの人が知っているんでしょうか。最近の人出はナショナル君はおろか、ナショナルという言葉自体も知らない人がいるぐらい知らないベクトルに突入し始めているということです。時代の流れというのは早いですね。。
世はデジタルカメラ創世記2000年。21世紀。もしくは21世紀目前。Xactiの前身時代。そんな時代にはありとあらゆる企業がデジタルの夢を見て小型のデジタルカメラを民生用に
再びAF zoom NIKKOR 35-70mm f2.8D Nで。
前回。こちらのブログではNikon D70を使いDXフォーマットでこのレンズの概要と写りについて紹介しました。今回は新しく仲間になったNikon D700とともにFXフォーマット、つまるところフルサイズでの写りと違いを確認していこうと思います。
言われるセンサーサイズ問題不毛な論争ランキング第1位。ぶっちぎりのトップでランクインするセンサーサイズ問題。プロでもアマでもこれずっと語ってる人は「中身
PENTAX *ist D。初代ペンタックスデジタル一眼レフの核心
初代デジタル一眼レフカメラの*ist D。その能力と実力と核心に迫る!2024年2月号写真○○外伝! 書店にて。なんて記事出しても意外と面白いかもしれないです。まあ前置きをこのくらいにして
Ⅰ. 2003年という年月20年以上前になっているのが時の流れを痛感するかと思います。
当時のデジタル一眼レフは「重く」「高く」「画質の悪い(ここではノイズまみれでザラザラ)」の三十難でした。当時というとN
興和 Kowa Kallo 281型
興和光機株式会社で販売されていた1959年発売のKallo281。現興和オプトロニクス事業でありコーワと言われるとコーワのバンテリン、キャベジン、キューピーコーワαドリンクなどを販売しているのが同じ会社です。今はそうした事業の会社でも昔はカメラを作っていた。。なんてこともよくあります。富士フイルム、そうなっちゃうんじゃない?
1950年代半ばから終わりまでまでのカメラたちなんかここら辺の60年代