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旅日記、旅雑感
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#ワイン

元旦の朝、僕は標高4,130mアンナプルナBCに立っていた

元日の朝、僕は8,000メートル級の山々見上げる場所、標高4,130mの「アンナプルナベースキャン…

ともたか
10か月前
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ローマ帝国 地中海を瀬戸内海に置き換えると…

お酒の席で「ローマ帝国絡みはよくわからない、難しそう」とおっしゃった知人に対し僕は、彼が…

ともたか
4年前
15

柑橘類が豊かな土地は幸せだと思う

関東で生まれ育った僕は、フルーツ大好きと言え、柑橘類なら蜜柑、レモン、文旦程度。スーパー…

ともたか
1年前
25

尾道のコンビニ隣接バー

息を切らして登った千光寺公園の桜は散り際だった。 でも、垂れていた重黒い雲がちょうど晴れ…

ともたか
1年前
27

フットボールと政治の国の男の物語「夜の少年」

僕にはかなり衝撃だった。 この重苦しい読後感は記憶にないぐらいだ。 フランスのメス(Metz…

ともたか
2年前
17

九州新幹線の途中下車/出水

今年の5月、指宿、枕崎を巡ったあとに鹿児島から福岡へ向かうことなったので、念願の九州新幹…

ともたか
2年前
9

マラドーナというメタファー。80年代ナポリの青春モラトリアム

映画「the Hand of God」を観て 南イタリアのナポリ。3年前に数日滞在して感じた空気は、僕が出かけたことのある海外のどの町にも似ていなかった。 以前からあった知識としてのイメージ、下町っぽい明るく陽気な気質、治安が悪そうとか、食べ物は美味しいとか、そしてマラドーナ。それらのイメージはその通りだった、というかイメージ以上のインパクトだった。あと渋滞もね。 ディエゴ・マラドーナ。SSCナポリ黄金時代の立役者と言っても80年代40年前の話なのに、普通のカフェで彼の試

真夏の都バス

もうだいぶ歩いていた。   川を渡る国道の橋の歩道。 河川敷のグランドで学生たちがラクロス…

ともたか
2年前
5

山の存在感。開聞岳

富士山を眺めて送る日常ってどんな感じだろうか。人生に何かしらの影響がないわけないと思う。…

ともたか
2年前
14

走ることとは僕にとっては有益なエクササイズであると同時に、有効なメタファーでもあ…

自宅近くの国道の歩道は、住宅が並ぶさもないいつものジョギングコース。 ゆっくりと走り始め…

ともたか
2年前
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「アイルランド人は故郷を去っていく。そして、世界中にパブをたくさん作ったのよ」

もし映画監督ができるならこういう映画を創りたいな、と思った。 「ベルファスト」というタイ…

ともたか
2年前
10

そこへ行ったことの意味をひとことでは言えない

生ビールジョッキのあとワインボトル2本。前の職場の先輩とふたりでしたたか吞んだ。 最近読ん…

ともたか
2年前
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過去は未来のもの

ちょうど1年前に出かけた場所へ向かっていた。 面白味のない冬色の平野、住宅地が続く車窓をぼ…

ともたか
2年前
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富士山ざんまい

先週の日曜日は、6年連続で走る側だった「富士山マラソン」でした。初めて応援する側に回った1日でした。 小春日和。沿道に立ち、「あと1K」地点でも多くのランナーたちに拍手を送りました。 同行したメンバーは、4時間台、5時間台でフィニッシュ、怪我を押して出場し35K地点の関門で足切りされてしまった人もいました。 #読書 #旅行 #ワイン #世界史 #エッセイ #サッカー #富士山マラソン #リハビリ #ランニング #富士山