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旅日記、旅雑感
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記事一覧

帰国途上で書いた EURO2024観戦雑記6

決勝はブランデンブルク門で決勝のスペイン対イングランドは、ベルリン、ブランデンブルク門の…

ともたか
3日前
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明日決勝に備えて体力温存 EURO2024観戦雑記5

いよいよ明日決勝。スペイン対イングランドで幕を閉じる。 現地観戦旅は、3週間を超えて疲労が…

ともたか
9日前
17

速報準決 フランクフルトのファンゾーンでは、7・3でスペイン応援の人が多かった EU…

定かではない。感覚だけどフランクフルトのファンゾーンの準決勝スペイン対フランスは、7・3で…

ともたか
13日前
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僕にとってのポルトガル代表 EURO2024観戦雑記3

PKを外したC・ロナウドが大泣きしていた。 あー、ポルトガル代表に惹かれるのはこれなんだよな…

ともたか
2週間前
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EURO2024観戦雑記2 スペイン戦をスポーツバーで。

サッカー欧州選手権ドイツ大会、ヨーロッパでEUROCOPAと呼ばれているこの大会は、この原稿を書…

ともたか
3週間前
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EURO2024観戦雑記。日本のヤバさも実感

サッカー欧州選手権(euro2024)を目的にドイツに滞在している。 この大会に惹かれているワケ…

ともたか
3週間前
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原作へ敬愛の念を感じるリメイク

黒澤明の「生きる」(1952年)とカズオ・イシグロ脚本によるリメイク版の「生きる・LIVING」(2022年イギリス)を数日あけて両方観た。 原作黒澤「生きる」のクライマックスは、葬儀通夜の席の場面。顔芸とも言いたくなるぐらいの役者たちの熱演にひきこまれてしまった。 かたやイギリス版。カズオ・イシグロが小津安二郎の影響を公言した小説「遠い山なみの光」で感じた行間。間(ま)を感じさせてくれた。 原作への敬愛の念を感じるリメイクだった。 映画っていろいろ面白い。

ニュース映像を見て

イスタンブール新市街の中心タクシム広場から伸びるイスティクラル通りは、ブランド店や流行り…

ともたか
8年前

ファンゾーンを諦めたフランス対アイルランド

さんざんな午後だった。 決勝トーナメント1回戦のフランス対アイルランドがここリヨンで行わ…

ともたか
8年前
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ゆっくりと走る

今朝はローヌ河の河川敷を3キロ先まで行って折り返した。 穏やかな川風に乗ってどこからかの…

ともたか
8年前

思い込みネパール

先月、初めてネパールへ行ってきた。 首都カトマンズで3泊、サランコットで4泊。 カトマンズ…

ともたか
5か月前
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ふと書き出した旅の思い出2

短い滞在のゴールドコーストを堪能しようと、午前中はサーフボードで波遊び、昼食後に小型バイ…

ともたか
8年前
3

ふと書き出した旅の思い出

タイの山岳民族カレン族の集落へは、チェンマイから夜行バスで8時間のメーホーソンからオート…

ともたか
8年前
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地球の騙し方

海外旅行に出かけるようになったのは1980年代、20代前半。 インターネットはもちろんないし、有名観光地以外の場所を知るには、当時マイナーな存在だった「地球の歩き方」ぐらいしかなかった。 旅先で出会う日本人旅行者は、かなりの割合でボロボロになった「地球の歩き方」を持っていて、現地情報を求める者同士の会話には必ずといっていいほど、その情報の不正確さを笑ったり怒ったりして、「地球のだまし方」と揶揄していたものだ。 ※2016年2月