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決勝はブランデンブルク門で決勝のスペイン対イングランドは、ベルリン、ブランデンブルク門の…
いよいよ明日決勝。スペイン対イングランドで幕を閉じる。 現地観戦旅は、3週間を超えて疲労が…
定かではない。感覚だけどフランクフルトのファンゾーンの準決勝スペイン対フランスは、7・3で…
PKを外したC・ロナウドが大泣きしていた。 あー、ポルトガル代表に惹かれるのはこれなんだよな…
サッカー欧州選手権ドイツ大会、ヨーロッパでEUROCOPAと呼ばれているこの大会は、この原稿を書…
サッカー欧州選手権(euro2024)を目的にドイツに滞在している。 この大会に惹かれているワケ…
黒澤明の「生きる」(1952年)とカズオ・イシグロ脚本によるリメイク版の「生きる・LIVING」(2022年イギリス)を数日あけて両方観た。 原作黒澤「生きる」のクライマックスは、葬儀通夜の席の場面。顔芸とも言いたくなるぐらいの役者たちの熱演にひきこまれてしまった。 かたやイギリス版。カズオ・イシグロが小津安二郎の影響を公言した小説「遠い山なみの光」で感じた行間。間(ま)を感じさせてくれた。 原作への敬愛の念を感じるリメイクだった。 映画っていろいろ面白い。
イスタンブール新市街の中心タクシム広場から伸びるイスティクラル通りは、ブランド店や流行り…
さんざんな午後だった。 決勝トーナメント1回戦のフランス対アイルランドがここリヨンで行わ…
今朝はローヌ河の河川敷を3キロ先まで行って折り返した。 穏やかな川風に乗ってどこからかの…
先月、初めてネパールへ行ってきた。 首都カトマンズで3泊、サランコットで4泊。 カトマンズ…
短い滞在のゴールドコーストを堪能しようと、午前中はサーフボードで波遊び、昼食後に小型バイ…
タイの山岳民族カレン族の集落へは、チェンマイから夜行バスで8時間のメーホーソンからオート…
海外旅行に出かけるようになったのは1980年代、20代前半。 インターネットはもちろんないし、有名観光地以外の場所を知るには、当時マイナーな存在だった「地球の歩き方」ぐらいしかなかった。 旅先で出会う日本人旅行者は、かなりの割合でボロボロになった「地球の歩き方」を持っていて、現地情報を求める者同士の会話には必ずといっていいほど、その情報の不正確さを笑ったり怒ったりして、「地球のだまし方」と揶揄していたものだ。 ※2016年2月