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読もうと思いながらずっと読んでいなかった「夜と霧」(V・E・フランクル著)をさっき読み終え…
一気に読んだ。文句なしに面白かった。 子供の頃、外国はアメリカのことだと思っていた。たと…
VPNという言葉は在宅ワーク普及とともに身近になり、最近では手軽なVPNアプリの存在が気になっ…
僕は、列車やバスで初めての町に降り立ったら「i」の看板を探す。Tourist information center…
決勝はブランデンブルク門で決勝のスペイン対イングランドは、ベルリン、ブランデンブルク門の…
いよいよ明日決勝。スペイン対イングランドで幕を閉じる。 現地観戦旅は、3週間を超えて疲労が…
定かではない。感覚だけどフランクフルトのファンゾーンの準決勝スペイン対フランスは、7・3でスペイン応援の人が多かった。 フランクフルト在住のドイツ人、スペイン人、フランス人。殺気立った雰囲気はなかったけどどちらかと言えばスペインのプレーに、より盛り上がっていた。フランクフルトだからかどうかはわからない。 試合後、街中に向かう路面電車のホームにいたら、スペイン国旗をはためかせてクラクションを鳴らす車を数台見かけた。
PKを外したC・ロナウドが大泣きしていた。 あー、ポルトガル代表に惹かれるのはこれなんだよな…
サッカー欧州選手権ドイツ大会、ヨーロッパでEUROCOPAと呼ばれているこの大会は、この原稿を書…
サッカー欧州選手権(euro2024)を目的にドイツに滞在している。 この大会に惹かれているワケ…
黒澤明の「生きる」(1952年)とカズオ・イシグロ脚本によるリメイク版の「生きる・LIVING」(…
イスタンブール新市街の中心タクシム広場から伸びるイスティクラル通りは、ブランド店や流行り…
さんざんな午後だった。 決勝トーナメント1回戦のフランス対アイルランドがここリヨンで行わ…
今朝はローヌ河の河川敷を3キロ先まで行って折り返した。 穏やかな川風に乗ってどこからかの鐘の音を聞きながらゆっくりと走るのは気持ちいい。 散歩、ジョギング、自転車が行き交ってもまったく問題のない充分な道幅がずっと続いている。 対岸が街の中心で、高台まで連なる風格のある建物群、赤茶色の屋根や煙突。 もう一つ向こうを流れるソーヌ河の対岸が世界文化遺産に指定されている旧市街だ。 停泊させたままの客船レストランでランチの支度が始まっていた。 芝生に寝転んで音楽を聴いている人。途