【コロナ禍パリ旅行】滞在13日目②アパート帰宅後

11/1(月・祝)諸聖人の日 続き

北駅に到着。足首が痛くなってて、梅田のような巨大なターミナル駅を歩くのが地味につらい…幸い私が乗る地下鉄のホームは近かった。

最寄り駅に着くと雨が降ってたので、いよいよ傘をさす。またミネラルウォーター6本買って帰ろうと思ってたけど片手では抱えられないので、祝日も安定の通常営業のG20でボルヴィックを2本だけ買って帰った。やっぱりボルヴィックとエビアンは美味しい。そして1.5リットルが70円くらいで安い。

ピカールは今日は12:45で閉まったようだけど、麻薬たまごと蒸し野菜が残り1つあるから晩ご飯は大丈夫。チーズとパンとバターもまだある。帰国までにバターは使いきれないだろうけど、持って帰るタッパーや保冷剤がないなぁ…

アパートに戻って、日本から持ってきたのが足りなくなって買った洗剤と柔軟剤を減らすためにタオルと今日使ったトートバッグを洗濯する(衣類も毎日洗濯したいけど、物干しラックが足りないし乾かないから1日半おきにしている)。

消毒と床拭きもする。土足禁止とは言え、部屋の入り口から土足で中に入ってからスリッパに履きかえるからやっぱり床はすぐ汚れる…

しかしこの足の疲れはどうしたものか。テニスエルボーならぬ石畳みアンクルと言わんばかりに足首が痛い。もしかしてアディダスのスニーカーも悪いのかな?毎日お風呂に浸かってるし、ストレッチもしてるし、湯たんぽで温めながら寝てるのに…今日はイブプロフェンのジェルを足首に集中的に塗ろう。

1時間くらいベッドで寝転んでから、明日の準備。明日は朝っぱらしか予約が取れなかった美術館に行ってから昼はPCR検査なので、経路を調べて、日本で印刷してきた陰性証明書をバッグに入れる。

早めにお風呂に入って、少しだけ残ってるラピュタの続きを観る。パズーとシータの無私無欲さ、自己犠牲の精神にはいつも感動する。「おばさん達の縄は、切ったよ」🥺

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