陰キャ男性ほど、妻を幸せにできる素養がある(かも?) #勝手に感想文
夫婦のためのコーチング屋さんを営む、灯し屋のりんぺいです。
夫婦の姿って本当に様々ですよね。noteは書くことだけでなく、読むことで夫婦のリアルを勉強できることも面白いです。様々な実体験が僕の糧になっています。
せっかくなのであればその記事を書いてくださった方への感謝を込めて、読んでみて感じたこと・考えたことを記事に書いてみようと思います。
今回の紹介記事
今回はさくらさんの『陰キャ男性よ、大志を抱け:世の婚活女性が何を求めるか』を取り上げさせていただきます。
記事を読んで感じたこと・考えたこと
この記事では、陰キャ寄りの旦那さまとの結婚生活のご経験とデータを元に、婚活女性が何を求めているのかを奥さまの視点で書かれています。僕自身も陰キャ寄りの性格であり、かつ妻の教育のおかげで成長した人間でもあるので、大共感の記事でした。
※僕の結婚後の成長についての記事も載せておきます。
筆者さんは、旦那さんをこう説明しています。
僕は、陰キャが妻を幸せにできるという背景として、社会的な変化が大きいのかな、と思っています。以前は、「夫は仕事、妻は家庭」という暗黙的な役割分担が前提となっていて、夫には家事力よりも経済力やオスらしさが求められていました。それが、女性の社会進出によって立場が対等になりつつある中で、夫にも家庭力が求められるようになってきたのだと思うんです。
現在は価値観の移行期間中のため、共働きなのに夫がまったく家事・育児をしないという夫婦も見られます。ですが、そういった男性は婚活市場から外れていき、徐々に淘汰されていくような気がします。
陰キャというのは色々な見方があるとは思いますが、僕観点では①ロジックを重視し、②他人に気を遣う慎重さをもっている傾向にあると感じます。ですので、しっかりと必要性を認識し、ルールややるべきことが明確で、それによってパートナーが喜ぶことが理解できれば、素直に受けて止めて取り組める人が多いのかもしれません。
この記事を読んで、夫・男性の成長・パラダイムシフトによる伸びしろがすごく大きいんだな、と感じました。いち男性・いち夫として、引き続き頑張ります!
おわりに
改めて、noteという場でご自身の体験談を発信してくださる方の存在は本当にありがたいです。今後も素敵な記事を見つけたら勝手に感想文を書いていきたいと思います。
💡これまでの #勝手に感想文 はこちらのマガジンにまとめています