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PARKの2本目の柱になってくれるアートディレクターを募集します

【こちらの応募は終了しました。多数のご応募ありがとうございました】

企業のブランディングを中心に活動するクリエイティブ・カンパニーPARK Inc.は、自らリードしてブランディング案件のアートディレクションを牽引していく熱量を持ったアートディレクターを募集します。

「スタートアップやベンチャーのブランディングに携わりたい」「領域を超えたデザインワークを手掛けたい」「佐々木よりも良いクリエイティブをつくる自信ある」そんな想いがある方は、是非、この記事を読んでください。我こそは!と思った方は、ご連絡ください。応募方法は記事の最後に書いてあります。

まずは自己紹介

PARK Inc.の佐々木と申します。デザイナーからスタートしてアートディレクターとして約20年、マス広告のクリエイティブに始まり、デジタル、そしてブランディングのクリエイティブに携わってきました。ちなみにPARKは、前職の面白法人カヤック時代の同僚2人と2015年に創業しました。
ここ近年の実績としては、セプテーニ、ツクルバ、トークノートなどのCI/VIや、POCOCHA、茅乃舎(オンライン領域)、下北線路街などのブランディングなどお手伝いしてきました。また、2020年から「LOGIC」というメンズスキンケア領域のD2Cブランドを立ち上げ、事業責任者としても活動しています。

佐々木のキャリア・実績についてはちょうど先日Wantedlyのコンテンツで紹介いただいたので、↓↓↓をご覧ください

そんな僕とPARKの2本柱として、ブランディング事業をリードしてくれるシニアレベルのアートディレクターを本気で募集します。

なぜ募集するのか

現在、PARKのデザインチームは僕を入れて4名体制(PARK全体では11名)です。よいメンバーとよいクライアントに恵まれて日々成長は実感していますが、年を追うごとに案件の数と質が飛躍的に上がってきており、もっと骨太な組織づくりをすることが急務となってきました。特に以下の2つが大きな理由です。

1. PARK=佐々木からの脱却
僕自身が創業者・代表のひとりであり、そして、案件の依頼もほぼ僕に指名がくるので、行きがかり上どうしてもPARK=僕+共同代表の2人という見え方になっています。既存メンバーにも伝えていますが、PARKを代表メンバーの個人商店にとどめるつもりはなく、より多くの才能が集まり、顔になる会社にしたいと考えています。今なら会社の顔になるチャンスが満載です!

2. PARKのクリエイティブをもっと多様に
僕がデザインチームの中でも一番経験があり、PARK全体のクオリティコントロールを担っているので、おのずと僕の意思決定の影響が大きくなります。また、世のアートディレクターの中でも僕は作家色もなく、表現の偏りもないほうだという自負はあるのですが、それでも力量の限界というものがあります。僕自身もまだまだだと思っているのでもっと学びたいですし、僕にない表現や課題解決ができる人が入ることで、互いに成長し、PARKにもっともっと楽しい仕事は入ってくると思っています。

PARKでのお仕事

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実際にやっていただくお仕事ですが、上記の図の通り、PARKのブランディング案件の約6割はスタートアップ・ベンチャー企業です。マーケティング、エンターテインメント、HR、物流、金融、食品、流通、D2Cなど、、、実に多岐にわたり、ほぼ毎回といっていいくらい新しい事業に出会い、学びの連続です。なかには事業の理解そのものが難解なものもありますし、解決する課題も簡単ではないことが多いです。そのぶん、やりがいは無限にありますし、自分の裁量でやれることが多く、今までの経験をふんだんに発揮できます。

そんな環境で、主に経営者と伴走しながらデザイン・クリエイティブをリードしていくのがアートディレクターの仕事になります。

具体的にアートディレクターが担うアクティビティとしては、
・CI/VI、ロゴの開発
・社用ツール、会社案内の制作
・クレドなどインナー用のツールの制作
・コーポレートサイト、リクルートサイトの制作
・サービス(ブランド)サイトの制作
・キービジュアルのアートディレクション
・ブランドムービーの企画・ディレクション
・商材(商品)のアートディレクション・デザイン
などになります。
案件にもよりますが、ここに書いてあるものは全部やってもらいます。
(もちろん慣れない領域はサポートしますし、得意な領域はむしろ教えてください!)

募集要項

アートディレクターとして経験・実績があればブランディング経験は不要です。もちろん年齢も問いませんが、20代〜40代前半くらいの方を推奨します。理由としては、クライアントが比較的若めなのと、ある程度WEB領域の知見を持ってもらう必要があるので、32歳からWEBをゼロから勉強し、30代後半からスタートアップの仕事をはじめた僕の経験上、年齢がいけばいくほど柔軟に吸収していくのは大変だと実感したからです。

また、手をまったく動かしたくないという方は今回ご遠慮ください。PARKはまだまだ組織も小さいので、アートディレクターはディレクションだけでなく、状況にもよりますがデザインワークもある程度担っていただきます。もちろん僕自身も今でもデザインしてます。

参考までに、僕が考える今回合っていると感じるタイプは以下になります。
・自分がもともと関心のない価値観・考え方も肯定的に捉えらる人
・自分の知らないことを素直に勉強できる人
・新しい産業やビジネスに興味がある人
・チームでものをつくるのが好きな人
・なんだかんだでデザインが好きな人


条件面は以下の通りです。

年収:
600万〜1500万

(経験・実績に応じて優遇/試用期間3ヶ月。条件は本採用時と同じ)

各種手当:
ランチ手当・書籍購入自由・偏愛手当(自分の偏愛趣味に月一定額支給)など他独自の手当あり

勤務地・勤務形態:
東京都港区北青山(表参道駅徒歩1分)
出勤とリモートは任意で選択可能

休暇:
週休2日制(土曜日・日曜日)、祝日、慶弔休暇、夏季休暇、年末年始休暇、有給休暇、生理休暇

僕が勝手に合いそうだと思う属性

僕の主観ではありますが、特に以下の方には絶好の機会と環境をご用意できると思っています。

1. 広告代理店経験8〜10年目くらいのアートディレクターで、もう大手企業はいいかな〜規模は小さくてもいいので、自分の裁量を発揮した仕事をしたいと思ってる方。

2. WEB・デジタル系の制作会社のアートディレクターで、たまに案件でCIとか紙系の仕事もしていて、そっちのほうも腰を据えて頑張ってみたいなあと思っている方

3. 新卒からメーカーや事業会社のインハウスデザイナーをやっていて、このまま偉くなってマネジメント系の仕事が増えていくならば、もっとプレイヤーとしての自分を試してみたい方

最後にPARKからの約束

いろいろわがままな条件を書いてしまいましたが、そのぶん、PARKには面白くて、意義があって、難しい案件が続々と入ってきています。また、PARK自身もスタートアップ的に事業を増やしていく計画でいます。

僕自身広告業界やインターネット業界にながらく身を置いてましたが、その時よりもエキサイティングな毎日を送れています。特にスタートアップのお仕事は他では味わえないようなスピード感やダイナミズムがあります。また、スタートアップ領域に軸に置いて活躍しているクリエイターはまだまだ少数です。僕自身もまだまだ成長途上ではありますが、これまでの経験で得てきたナレッジを惜しみなく共有するつもりでいます。
そんな環境に身を置くことで、またとない成長機会を提供し、希少なバリューを発揮できる人材になれることを約束します。

この記事を読んでちょっとでも気になったかた、ぜひメッセージください!
一緒にクリエイティブの力で日本の産業を盛り上げていきましょう!

応募方法

・お名前、年齢
・簡単なプロフィール

・応募したいと思った理由

を添えて、 
①僕のtwitter(@tomosasaki)にDM
もしくは、
②PARKのメールアドレス(info@parkinc.jp)までメール
くださいますようお願いします。
応募いただいた内容で検討させていただいた上、
気になったかたには面談させていただきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



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