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Python:Excelファイルからの読み込み
Excelファイルがたくさんあるとき、それを次々に読み込んで1つのDataFrameに集約します。
東京消防庁にある熱中症搬送者数データは、都道府県別・症状別・年齢別・発症場所別など、データはとても充実しています。
夏だけのデータですが、年度ごとにファイルが分かれていて、月ごとにシートが分かれています。
https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/pos
Python : データのマージ(Google Colaboratory)
関連するデータがファイルに分かれているとき,1つの表にまとめたいです.
例えば,複数の被験者に実験やアンケートを複数回したとき,1回ごとのファイルとして出力されることがあります.
各ファイルに保存されている被験者IDをキーとしてすべてのファイルのデータを一覧表にします.
データファイルを読み込む
被験者ファイルを読み込む
被験者ファイルにデータファイルをマージする
行ごとに合計を求める
Python : Matplotlibでグラフ作成3(Google Colaboratory)
グラフ作成第3弾では、グラフ中に書き込むテキストにこだわってみました.
飛び飛びの日付に記録されている動画の登録者数を折れ線グラフにします.
データが飛び飛びなので,データがあるところにマーカを打つ
赤い矢印で強調したい量を示す
文字を自在に表示する
以上をテーマに,処理を書いていきます.
読み込んだCSVから不要部分を削除(不要な列とカットする行)
インデックス(行番号)をリセット
Python:Matplotlibでグラフ作成2(Google Colaboratory)
グラフ作成第2弾の目標は,動画の視聴回数の累積回数と3日間の視聴回数を重ねて表示するものです。
1日複数回の視聴回数が記録されてるCSVから3日間ごとにデータを取り出して,差分を求めて併記します.
3日間にした理由は,記録時間が毎日同じではなかったので,その差を吸収するため,かつ,できるだけ変化が可視化できるようにするためです.(試行錯誤の賜物)
処理は以下のとおりです
読み込んだCSVから
Python:Matplotlibでグラフの作成(Google Colaboratory)
秋田県の豪雨で友人が床上浸水となりました.国土交通省の「川の防災情報」というサイトで河川の水位と雨量を公開していましたので,何があったのか,可視化してみました.
https://www.river.go.jp/kawabou/mb/tm?zm=12&clat=39.6147222&clon=140.28004591520997&fld=0&mapType=0&viewGrpStg=0&viewR
HTML・CSS:上下中央揃え
水平方向の中央揃えは簡単ですが,
text-align: center;
上下の中央揃えは,ちょっと難しいので,ノウハウとして.
目標は以下のように画像の高さの中央に文章を複数行表示したい.
<!doctype html><html> <head> <link rel="stylesheet" type="text/css" href="test01.css"> <
Mac : フォントの追加
イラレなどMicrosoft以外のソフトでもMicrosoftのMSゴシックを使いたいことってあります。MSゴシックは、等幅フォントなので、文字の桁を合わせたいときに重宝します。
Mac版のMicrosoft Officeがインストールされていると、WORDやExcelでは、MSゴシックやMS明朝が利用できるのですから、インストールされているはず。これをイラレでも使いたいです。
前提:Micro
Python : DataFrameと辞書の相互変換
需要あるかどうかわかりませんが、相互変換できたので、記録として。
やはりリストは扱いやすいので、CSVをPandasで読み込んで、リストで処理して、またPandasに戻してCSVに書き出したり、グラフにしたりが手軽にできるために。
import pandas as pddf = pd.read_csv('/content/data10-1.csv')data = df.to_dict(orien
Python : 辞書を要素とするリストのソート
Pythonのリストと辞書を組み合わせて、辞書の要素で並べ替えをしたい。
例えば、表1のようなデータがあったとき、scoreの大きい順にならべかえたい。
score_list =[ {'name' : 'A' , 'score' : 92} , {'name' : 'B' , 'score' : 72} , {'name' : 'C' , 'score' : 46} ,