読書習慣の良さ
みなさんはどのような習慣がありますか?
読書習慣がある人はない人に比べて何が良いのでしょうか。
これは読書の何が良いかを問う質問です。
読書を苦痛だと感じる方もいるでしょう。
自分もかつてはそうでした。
では、なぜ苦痛に感じるのか…
それは読書が楽しくないからです。
毎日スマホアプリでゲームをする方、恐らくそのゲームが楽しいからプレイしていることでしょう。
それ以外としてはログインボーナスを貯めるだけという惰性でしかありません。
楽しいからスマホを開いてすぐにゲームを起動できます。
プレイ中も素材集めやステージクリア、タイムアタックなど苦痛になりえる要素を含んだものをし続けることができます。
これは楽しいという要素がとても大きいです。
では読書だとどうでしょうか?
読む習慣がある方は楽しい気持ちがあります。
勉強になりますし、書籍によっては記載する方法が大きく違い見やすい文章や新しい語彙など発見も多いためです。
楽しくない要素は大きく2つ
・読みなさいと言われ読んでいること
・楽しい書籍に出会っていないこと
特に1つ目の影響は大きく、学生時代は教科書など読み物しなければならない環境が長いです。
本に対する嫌悪感とまではいきませんが、良い感情がない理由はこれもあるでしょう。
これを払拭するには2つ目の楽しい書籍と出会うことです。
楽しい書籍に出会うこと…掘り下げて言えば、読書で得た知識が実生活の中で活きる機会があり本を読みたくなるということがあります。
「あのとき読んだ本が役に立った!」このようなきっかけはとても大切です。
きっかけとしては良いですが、これを継続・習慣とするためには楽しい書籍とも出会うことが大切です。
自分にとって読むことが楽しいと言えるレベルまで落とし込めることがなによりですがいきなりやるにはハードルが高いです。
そのため、楽しい書籍と出会い、読書に対するイメージを払拭することが良いでしょう。
楽しいの価値観が人によって大きく異なりますが、1つは自分の好きな著名人の書籍を読んでみましょう。
ホリエモンが好きなら『多動力』、前田さんが好きなら『メモの魔力』などです。
読むという行動を始めることが一番大切です。
「でもな…」
「時間が…」
という場合は5ページだけでも読んでみましょう。
行動によって感情を変えることができます。
ぜひ行動に移していきましょう。
では!
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