なんで私が、この部署に…！？

noteを再開して、思いもよらぬ嬉しい変化がありました。それは、読書の幅が広がったこと＾＾ 読書と心の余裕 目で読む、耳で聴く ――― もともと本好きで、毎日何かしらの〝本〟に触れていました。けれど最近、気づけば心理学系の本やビジネス書ばかり。 活字表現をはじめた影響でしょうか？はっとそんな事実に気づき、久々に小説やエッセイにも手を伸ばしています。そもそも小説から遠ざかったのは、社会人になり、読書の余裕がなくなったから。 本を読む以前、面白そうな本を探す時間も、心の余

「ごめんね」を封印してみた

付き合って12年、結婚して6年。「これはやってて、良かったな」としみじみ思うことがあります。それは、「ごめんね」を封印したこと！ 「ごめんね」の応酬 結婚したばかりの頃。比較的夫の仕事は落ち着いていて、私は繁忙期が続き、残業三昧だった時代がありました。 帰りも深夜なので駅まで夫に迎えに来てもらい、ご飯も夫がつくり、家事も任せっぱなし・・・ 仕事でいっぱいいっぱいの自分が情けなくて、申し訳なくて、口癖のように「ごめんね」ばかり言っていたんです。 そんなとき、夫は困り顔

お金を稼ぐより難しいこと

都内某所のエスニックカフェ。通っていた起業塾の同期数人と、久々のランチに行きました＾＾生春巻きにグリーンカレー、パッタイなどをつつきつつ盛り上がっていると、話題は世界一周から帰国したMさん(仮名)の体験談に。 一番のハードル 普段から海外でのお仕事も多く、忙しく飛び回っているMさん。そんな彼は、数か月の世界一周旅行から帰国したばかりでした。様々なエピソードの中でも、特に印象に残った言葉があります。 「世界一周にあたって、何が一番のハードルだったか？」と訊ねられたとき。彼

満天の星を見上げて

地球を取りまく億千の星、どこまでも広がる青い海…。猛暑から逃れるように訪れたプラネタリウムで、たっぷりと心の充電をしてきました＾＾ 今回、鑑賞した作品はこちら↓ HPを見ると、「こんな人におすすめ」と紹介されています。 日々に疲れた大人に向けた癒し系作品かな？と思いきや、それだけで終わらないのが本作！美しい海の映像のほか、太陽系をはじめ宇宙のことを楽しく学べるシーンもあって、最初から最後まで、とても興味深く楽しめました。 内容はネタバレになるので書けませんが、地球を宇

仲良く理想を叶える方法 〜夫婦ですれ違わない！自己投資〜

コーチ養成講座や起業塾、ピラティスインストラクター養成講座 ――― 次のキャリアを見据えて参加したコミュニティで、たびたびこんな会話を耳にしました。初めて聞いたときは心底驚いたのですが、こういったご夫婦、実は多いのではないでしょうか？ たしかにコーチングでは、「身近な人がドリームキラーになる」のはよく言う話。その観点で言えば、言わないことも選択肢の１つです。 それでも私は、思うんです。夫婦で話して協力することが、仕事も家庭も叶えるためには欠かせないと！！！ 理由①　叶え

夫の習慣力がすごすぎる

一度「やる」と決めたら、自分で「やめる」と決めるまで驚くほど続ける夫。毎日本を読む、ピアノを弾く。２日に１度、筋トレする… 出会った頃から薄々感じてはいたけれど、結婚して確信に変わりました。 最近驚いたのは、今月のオカネ会議を開催したとき。 （※オカネ会議 の記事はこちら  ） 「寝る時間と起きる時間を１時間早めて、生活リズムを変えよう」という結論が出たら、決めたその日から１時間早く就寝。もちろん翌朝も早く起き、ほぼ完璧に時間を守り続けるその姿に、心底感心してしまいまし

今が一番、楽しかったらどうしよう？

久しぶりに通勤ラッシュの電車に乗ったときのこと。懐かしい朝の電車に揺られて、ふと結婚前に感じていたことを思い出しました。 社会人になって１、２年。 憧れの会社に入って、少しずつ出来る仕事も増えて。夫とは遠距離恋愛の寂しさはあるけど、その分、思いっきり平日働いて、飲みに行って、習い事に行って・・・ 忙しいなりに楽しく充実していたし、そんな毎日に、結構満足していたんですよね。そのころ職場の先輩から言われていたのが、こんな言葉。 「そうか、今が一番、楽しいときなのか…！！！

2人会議のススメ〜これさえ決めたら、上手くいく〜

普段から夫婦の会話は多くても、子供のこと、キャリアのこと、将来のこと ーーー 改めての話し合いって、結構難しくないですか？仕事が立て込んだりすると、なおさら休日に〝ややこしいこと〟なんて考えられない！！ だけど、仕事も家庭も理想を叶えたいなら、この話し合いは不可避。今日のテーマは、どんなに忙しくて余裕がなくても、夫婦で話す時間を確保する方法です＾＾ とにかく、決める。決める、決める、決める！！シンプルだけど、これに尽きます。何を決めるかというと、「話し合いのスケジュール」

noteアカウントを作り、投稿挫折して１年…。やっと綴った自己紹介、沢山の方が読んで下さって感激。ありがたいなぁ。 仕事と家庭の両立は難しい、、そう思い込んでいた私が、【２人だからこそ描けるキャリアがある！】と気づくまでの記録✍　 https://note.com/tomoni_career/n/n7aee90dc0390?sub_rt=share_pw