ミネソタ州に医療自治を ジェンセン医師の戦い
スコット・ジェンセン氏は、長年、アメリカのミネソタ州で家庭医をつとめてきた同州の上院議員。来年に行われるミネソタ州知事選挙に立候補している。
ジェンセン氏は、ミネソタ州を医療自治州にすることを公約としている。
そして、その一環として、以下の法案を作成した。
①ミネソタ州にワクチンパスポートを
導入しない
②民間企業によるワクチン強制を禁止する
③子供達にマスクをつけさせない
④ロックダウンをしない
押し返すこと、たとえ居心地の悪い思いをしてでも
最近、自分は、civil disobedience(市民的不服従)の行使について語った事で批判を受けたが、それは平和的で非暴力的な不服従のことを意図している。
バイデン大統領が100人以上の従業員がいる企業にワクチン接種の義務付けを求めた。それは正しい要求ではないし、連邦政府にそんな権限はない。
そして、その事に対して、自分だけでなく、沢山の法律家達も反対の声を上げた。自分は連邦政府がミネソタ州にワクチン接種を強制できないような法案を成立させたい。
長い期間をかけて入念に形成されたプロパガンダを解体するのは用意ではない。この18ヶ月間、自分も執拗な批判を受けてきた。そのことに対して仕返しをするつもりはない。
そのかわりに、自分は法案を作成した。
内容は、
①ミネソタ州にワクチンパスポートを
導入しない
②民間企業によるワクチン強制を禁止する
③子供達にマスクをつけさせない
④ロックダウンをしない
民間企業のコロナワクチン接種の義務付けが終わったら、次は何が要求される?どこまでいったら終わるのか?それに、子供達から教師にコロナを感染させることはほとんどないというデータは明白だ。ロックダウンも言われていたような効果はなかった。
ワクチン接種は義務付けないと以前言われていたのだから、それを法律にしようじゃないか。
何故それらを行うかというと、今、人々の自由と人権がかつてないレベルで侵害されているからだ。だからこそ自分はどんなリスクがあっても立ち上がる。次期ミネソタ州知事選挙に立候補する。
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役立たずな上に、恥知らずな日本の知事会、医師会の連中とは大違い!
ジェンセン氏の州知事当選を祈ってます。
日本のマスメディアは、ワクチン強制を正当化するために、ニューヨークや、カリフォルニアといった州を意図的に取材しています。
こうした、ミネソタ州や、フロリダ州といった、彼らにとって都合の悪い地域のニュースについては、明確な悪意を持って無視、または、批判しています。
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