[続報」 カナダ・フリーダム・コンボイ2022
カナダのトラックドライバーたちによる、ワクチン接種義務とワクチンパスポートに対する平和的な抗議運動はなお続いています。
無数のトラックと、運動を支持する市民たちはカナダの首都オタワからまだ帰ることをせず、抗議運動はトロントや、アメリカとカナダをつなぐ国境にまで広がりを見せてきています。
政治家たちは否定するでしょうが、怒れる人々に恐れをなし、アルバータ州ではついにワクチンパスポートの廃止が発表されることになりました。人々のあげる声がボディブローのように効き始めてきています。
カナダのトルドー首相は、抗議運動に参加している人たちをまるでテロリストかのように非難していますが、現地からの映像を見ると、ピースフルでハッピーなパリピに見えるぐらいです。踊って、ごみ掃除して、食べ物を分かち合って、警官とも仲良くやって、花火まであがっています。
一方、ポーランドからカナダに移住してきたという人たちが、たくさんのパン、ソーセージ、ドーナッツの差し入れを車に詰め込んでオタワにまで駆けつけてくれました。共産主義から逃れるために移り住んだカナダを、コロナナチスたちに支配させないためです。
トルドー首相は、ブラック・ライブズ・マターのような平和的な抗議運動は支持するが、今カナダで起きている少数の受け入れられない価値観を持った危険な人々とは話ができない、と言って雲隠れを続けています。
でも、こんな黒塗りメイクでブラック・ライブズ・マターに参加していたら、あっというまにボコられて病院送りになっていたことでしょう。「この人種差別主義者め!」と言われていたはずです。
隠れ家生活を余儀なくされて業を煮やしたトルドー首相に焚き付けられたのか、オタワの警察署長が、抗議運動をどんなかたちでも支援した警察官は、捜査、逮捕、起訴の対象になると会見で発言しています。
これに対し、フリーダム・コンボイのオーガナイザーも会見を開きました。
「この2年間、コロナによる行動制限が人々を分断してきました。私たちの運動はカナダだけでなく、国外にも広がりをみせています。これは、人々がコロナによる規制が効果以上の害悪をもたらしていることに対してウンザリしているからです。
今日現在、スウェーデン、デンマーク、イギリス、ノルウェー、フィンランド、アイルランド、スイスがすべてのコロナ規制とワクチン接種義務を撤廃しています。私たちもカナダのすべての政治家たちに、同様の決断をすることを要求します。
しかし、大多数の政治家たちは私たちとの話し合いに応じようとせず、メディアを利用して、私たちのことを人種差別主義者や、テロリストだという偽情報を流させています。現実には、この運動に参加しているのは、ごく普通の法律をちゃんと守る市民たちです。私たちに共通することは、政府によって侮辱され、虐げられることに対してもう耐えられなくなったということです。
オタワ市民のみなさんに伝えたいことは、トルドー首相が私たちの呼びかけに応え、コロナによる規制のすべてを撤廃するなら、私たちはすぐにでもオタワを離れるということです。」
これが人々とファシズムの戦いであることは理解してもらえたと思います。注目してほしいことは、ファシズムは政治の世界に限定した話ではなく、メディアも含めた民間企業も積極的に関与していることです。企業ファシズムと呼ぶべきものでしょう。
ゴー・ファンド・ミーというクラウドファンディング企業は、あろうことか、フリーダム・コンボイに寄せられた一千万ドルの募金の支払いを拒否し、さらには、募金の受付を中止してしまったのです。
Facebookの価値が暴落したように、ゴー・ファンド・ミーも多くの顧客を失うことになるでしょう。人々を傷つける企業にお金を払うことをやめてしまえばよいのです。
カナダの未来をかけた戦いはまだ予断を許さない状況です。勇気ある市民たちが、フィデル・ジャスティン・カストロ・トルドー・ジュニアを降参させることを期待して、応援しましょう!
付け眉毛と同じぐらい、人としての価値観が悪い意味でずれている俗物はカナダ国外に追放して、中国に亡命させればよいのです。オリンピックを見にきましたという名目で北京に行って、そのまま帰ってこなくてよいので。
それにしても、スゴい角度で眉毛がずれてますね!
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