引っ越しシーズンと、移動力
書いているときは、おはようございます。
もなりんです。
月も変わりましたね。そして何かが変わろうとしています。
この時期の去年は、引っ越しして今住んでいるところにきました。
ちょうど有給消化中で、あのウイルスもこれから流行ろうか、というところでしたので外出するな!というお達しの前に済ませられたなというところでしたね。
昔住んでいた家の一部です。
実は、新築アパートを病院が一部借り上げて住まわせてくれたものです。
今思うと、独り暮らしには相当いいところを使わせてもらったなという感じですね。
さて、引っ越しというところでこんな言葉を耳にしたことがありませんか?
「移動距離が長いほど、収入が多くなる」
どうも、これは経営コンサルタントの船井幸雄氏が、 『情報量は、移動距離の二乗に比例する』というところからフリーランスの人が信じている話みたいです。
とはいえ、会社に出張ばかりで振り回らされている割には収入が増えませんという人もいるでしょう。あとは運送業に関わる人とか。
おそらく、これは「自分で主体的にどれだけ動けたか」によるのかなというところですね。
これだけ自分で色々な価値観に触れていくことで、知らない世界を知ることになるから多様な考え方ができ、信頼される人が増えて収入につながるのでは?と思います。
とはいえ、医療の立場としてはあまり動いて欲しくないのかもしれません。
ましてや、このご時世ではなおさら外に出るな!!というところ。
でしたら、どうするか。
本を読むしかないでしょ!!
というところで、移動とかのところにちなんで一冊、自分が読んだことのある本を紹介します。
長倉顕太『移動力』
この著者も、かの騒動以前は毎年引っ越しをしていて、アメリカにも家を持っていたりしていると。
中には月1000000円かかるところもあったとか。
そういうたまげたこともしている人のはなしですので、何かの参考になるかと思います。
では、これにて。
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