行動を選ぶのは、「その人自身」でしかない。
普段は7時半くらいから8時には投稿できるようにしているのですが、今日はどうしても抜けられない朝活へ出ていたがために、遅くなってしまいました。
自分のなかで朝の30分前後を集中してnoteに記載してアップすると決めており、それが1ヶ月以上は続いているからルーティンになっていたと思っていましたが、まだまだ甘いですね。
30分で書くために中々画像を入れ込む余裕がないのは承知してください(中には入れているのはありますが、これはあとで入れていたものになります)。
今までも色々と運動やら健康やらのことを色々書いてきたのですが、自分の中である前提を持っています。
それは。
「その人が何を書いていたり、どんなことを話したとしても、受け手がどう思うかでしか反応はない」
ということです。
だから常に思っているのは、理学療法士として治療を行っているときでも、こうしてnoteをあげているときでも、相手が何を考えているかで決まっているということ。
また、相手の反応というのは
どうやってもコントロールできるものではない。
ということが根本的な前提となっています。
確かに運動とかの方法を教えたりして、その場で体の使い方をやりやすくしたりすることはできなくはありません。
また仕事上の立場として、どんな人も医者から頼まれたらやらざるを得ない、そんな環境で理学療法士をやっています。
ですからその場ではやってはいます。
しかし、上記の前提でとらえるとなるとどうしても自分自身が「やりたくない」と思わざるを得ないときもあります。
何故か。
「相手の考え方や行動で決まる以上、こちらが何を言ったとしても相手の行動が変わらない限りは変化はない」からです。
だから最近の自分の立場を考えると、運動を直接教えるというよりも、「相手に提案」して「相手がどうしたいか」ということを優先しています。
その結果として普通の理学療法であるような関節可動域練習をやって筋トレをやって、基本動作をやって、歩かせて…というような流れもやりますが、人によっては「話を傾聴する」だけとか、「ちょっと一緒に遊んでみたり」ということもあります。
訪問リハビリで各自宅へ回っていると、より時間が限られる分、こちらのエゴよりも利用者が「やりたい」と思うことが優先される。そう思っています。
勿論、中には難しい人もいますが、結局は
行動を決めるのはその人自身でしかない
ということです。
ずっと前から書いている通り、「その人自身の考え方」でしかないのです。
ずっと前に書いていることで「自分で決める」ということの一例を載せます。
選んでいるのは、いつも自分|もなりん @tomomontt #note https://note.com/tomomonttbb/n/ne7eb4281b95b
だからもしこれを読んでいる人が「何かを変えたい」と思うなら、そう決めて動きましょう。
これを読んで動くかどうかもまた、読む人次第ですね。
あとは、ちょっとした参考文献として。
「原因と結果の法則」
https://www.amazon.co.jp/dp/B008BCC9YO/ref=cm_sw_r_apa_i_vOA0EbBKEAYFZ
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