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これからの学びについて、ちょっと考える

書いているときは、おはようございます。

もなりんです。


大分おかしなことになってきてますね、今の世の中。

少なくとも、今回の枠なんとか賃やら何やらは。

普通の生活をしていても、どこか生きにくい。

そんなことすら感じます。


それで、ふと過去の投稿を1つ振り替えることに。


これはもう半年以上も前か。

まだ前職にいたころ、病院から抜けて訪問のところに勤めていたころ。


そのころから既に「リハビリでよくなる人かそうでないか」というのは身をもって分かっていたのです。


そう、「どれだけその人自身で動けるか」。

ただ言われたことだけでなく、調べたり、問題は何かを考えたり、そして解決のための行動をしたりと。

自分たちでどれだけやれてきたのかは、相当大きいです。


で、先の投稿ですと「医者がなんとかするだろう」とか「治してくれるんだろう」とか、いかに受け身になることかというのを既にありました。

これは、どこからくるのかなというのをふと思ったのですが。


間違いなく、今までの学び方、すなわち学校教育からだよな、というのに行き着くんですよね。


とはいえ、大分変わってはきつつあるみたいで、今回の共通テストからも本当は記述したりで論理性や想像力や問題提起とかを問うようにしたかったみたいです。

しかし、そこまでには課題が多く進まなかったというのが実情のようです。

自分が受けてきた、「ただ与えられた問題を正確にこなせるか」というのは、他の人も言われていることだが時代にあわない。

とはいえ、社会人になってからでは遅くはないが、勉強というものに対しての洗脳を既にされてしまっている。

だから、まず我々社会人が今までのやってきたことの洗脳を解かなければならない。

それこそ固定概念を破るように。

この共通テストのようなことが変わってくると、これからの在り方も大分変わるだろう。

その代わり、上手くいく人とそうでない人の差が今以上に大きくなるというのも見えてしまうが。


今回は、この辺で。

※ここ何日か、あの二人を出せてない。元気にしているだろうか。

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