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現代病~猫背~

「基本的に、普段やりたいことをするには、それだけの代償がある。スマホやら何やらで動かなくてもいいことをとりにいくと、その分体では少しずつ、使わなくてもいいということを覚えてしまう。特に年齢が高いほど、動かないことには抵抗がなくなってしまう。」


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書いているときは、おはようございます。

もなりんです。


たまには理学療法士らしい、体のためになることを1つ。

今の時代では、パソコンやらスマホやらは必須アイテムになっていますね。

食べ物を扱う農家ですら、おそらく使われているのではないでしょうか。少なくとも自給自足でき、周りに人がいなくても平気!ということでもない限りは通信手段は何かしらはあるのが今の世の中でしょう。

(とはいいましても、古い家では黒電話しかない家もありますが…。)

で、そういう文明の機器は確かに楽です。

下を向いたまま、同じ姿勢でいても下手すると一歩も動かずに生活が送れる。

そんなことも出来てしまいます。

しかし、ちょっと待ってください。

そんな姿勢が続くとどうなるか。

まあ、あまりよくないというのは容易に想像はつくのではないでしょうか。


もし、このnoteを読んでいる人!

おそらく私のものに限らず他の記事のも多く読んでいることでしょう。

一旦、ストップしてください!

そして、

首をあげ、背中側をみるように体をゆーっくりと反らしてください。そして5秒キープ!


やってますか?やってないのでしたら、やってから続きを読んでください。

では、やりましたね?


で、猫背になることでの弊害は皆さんなんとなくは知っていると思います。

しかし、「じゃあ、どうしたら治るの?」ということはどうでしょうか。


知らない、もしくは知っているけどやらない・やれないのではないでしょうか。


ということで、1つ、大まかな方針を紹介します。

それは…。

体、特に足腰を大きく使うことです。


猫背というと、背中やくび、腰だけのイメージがありますが、やはり体のバランスからみますとすべてがつながっています。

それこそ足先から膝、股関節、背骨、首、顔まで。

前後左右、あるいは上下も含めて、使う機会がどこかしら少なくなることもあります。

猫背の場合、顔が前方下に垂れてしまうことが大半で、その逆の動きは少ないです。

ということは、その方向はあまり使ってないでしょう。

いきなり普段使わない方向に動かすと、それこそ痛めますので、まずは少しずつ慣らしていけるといいですね。


自分のからだを、一つ一つ知っていきましょう。

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おまけ

もな子「(。-ω-)zzz…ふわぁ、ん、おはよう\(´O`)/」


もなりん「おはよう、もな子。」

「おはよう、ん、なんでだろう?昨日、なぜか殺意を覚えたんだよね(・_・?)」

「えっ、そ、そうなの?(まさか肉の字を書こうとしていたのがばれた…?)」

「うーん、まあいいか。とりあえず、朝ごはんかな(^-^)さーてと、たまにはラスクじゃなくて牛丼かなぁ( ´∀`)/~~もなりんはどうせ納豆でしょ、( ´∀`)」


「勝手に決めつけるなよ。(この子は年代いくつだよ。てか筋肉マンとか読んだことないよ、自分も。)」





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