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使えると言われる人材になるために

皆さん、おはよう、こんにちは、こんばんわ!

今回の記事は社会に出る前に知っておきたいこと、社会に出た後でも今すぐ実践したいことを書いております。

実際に自分が感じたことと某番組で某有名がおっしゃっていたことを書いていきますので、どうぞお付き合いください。


社会に出る前に持っておくべき能力

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まず質問です。あなたは今、図の中の何番に相当しますか???

客観的視点で自分を捉えてみてください。


1流に所属する人が陥りやすい勘違いなのですが、

1流に所属するうえで、できるか、できないかに着目しがちなのです。


例を挙げると、1流グループに所属しているから、できて当たり前だよねと周りに言われ不安に思うこと。

1流大学の学生だから英語できて当たり前だよね!と言われ、

英語ができないことに恥ずかしさや悔しさを覚えること。

ここに目を向ける人が多いのです。


社会に出て必要とされる人間は、上の図で示す黄緑色の矢印で示す1番、2番の人間です。

2番か4番かで悩んでいても社会に出て、活躍はできません。

1番か3番かで悩んでいても仕方ありません。


1番、2番になれる努力をすることが大切です。


活躍できる人材になるために必要なもの

率直に書くと

・何かの問題を解決できる能力

・何か新しいものを創造できる能力

と某有名人は言うわけです。

間違いないなと。


目の前に置かれたミッションに対して、どのように取り組み、解決していくのか。

これはパフォーマンスになってきますが、スポーツでも同じくパフォーマンスの高い人ほど、現場では重宝されます。

もちろん使える人材且つ高学歴、高職歴であることは有利にはなりますが、

一般的に社会に出て学歴だ、職歴だは関係ないのです。


社会に出る前にやっておくべきことは、失敗の実験だと某有名人は言います。

自分は、自己紹介ノートにこれでもかと失敗してきた過去を書いていますが、失敗があったからこそ今の自分があると思いますし、常に失敗を活かし成長しようと考えています。

同じ失敗をしている場合は、物事の本質を理解できていないことにあるのだなと感じます。

実際に同じ失敗をしたことがありますが、考えると認識が甘かったなと感じることが多いです。その時には、感情的に動いていることが多いなとも自分で感じます。

もちろんパッションは大切ですが、1つ冷静になって物事を考える必要性もあるなとここでは感じました。

皆さんにこのような経験はありませんか??


大事なことは、失敗の実験です。これが人を成長させると私も思います。


私の失敗談がまとめてあるノートはこちら。


社会に出て必要な感覚


社会に出る際に必要な感覚は何なのか。


それは

群像の感覚

であると某有名人は言います。


私のnoteを読んでいただいた方にはわかると思いますが、

私は自分の色を持つことが重要だと述べさせていただいております。


大勢の人がいる中で、客観的に自分を視ることが重要になってくるということです。

自分の強みは何なのか、自分は実力的にどのポジションに位置しているのかを見定めることができる能力が必要になってきます。


例えば、私でいえば、PTsの中でも野球に特化した人間になることを目標に動いていますが、日本プロ球団の見学、アメリカMLB研修の両方をした学生は日本の中でも数名なのではないかと思います。

これらは自分一人では成し遂げられなかったことですので、ご協力いただき私に貴重な機会を与えていただいた方には感謝し切れませんが、一つの強みだと感じております。


私自身未熟者且つ、実力もないへっぽこですが、動いているなりにできることを工夫しています。まだまだこれから、胸を張ってこんな人間だと言える人に成長していこうと思っています。

→うざいと思ったらすいません(笑)


あなたなら自分はこういう人間だと言える色はありますか??

些細なことでもそれは強みになりえると思います。


私ができているとは到底言えませんが、社会に出る前に身に着けておきたいところですね!!

自分にはできると思っていることでも、実際にはできていないというこのギャップがうまくいかない理由である可能性は十分に考えられます。

客観視できる能力を身に着けていきたいですね!!


ちなみに客観視が苦手な人には、メモの魔力という本の最後あたりのページに客観視が勝手にできるページがありますので取り組んでみてください!!

自分も今挑戦中です!


相手が分かりやすい伝え方を構成するもの

皆さんは伝えることは得意ですか??

私ははすっごく苦手です!!うまくまとめることができない。

どうやったらうまくまとまるのか。


まず第1に必要になってくる能力が数学的思考と某有名人は言います。


まず問題がコミュニケーションの中で起き、それを解決するためにモデル化する。そして再度、言語化し解決していくということです。

流れとしては、

言語→モデル化→言語

の順に起こっているということです。


難しい話なので例に出すと、

まず今回の議題は【社会に出て使える人材になるためには】という言語化されたミッションがありました。

そこに対して、私が表した図を用いて、社会の人をモデル化しました。

そして、モデル化したものを用いて改めてここに分類される人はこういった特徴を持つなどと言語化しました。


この流れが数学的思考ということです。


ですので、大切なのは数学的思考がまず第1に来て、次に必要なことがそれを言語化できる国語力ということです。

伝えるのが下手な自分は、国語力が下手なのだなと考えることができました。

そこで、最近読書をしていること、言語化する論文紹介は意外と的を得たことをしているのだなと納得しました。


皆さんはどこが苦手だと感じますか??

ここを明らかにすることも客観的視点を持つ練習になりますね。


さらに自分自身がなりたいものと現実の位置をX.Y座標においてどこに位置するのかを考えたりすることも面白いかなと思います。


是非工夫してみてください!


終わりに

今回の記事は、ここでおしまいになりますが、どのような感想をお持ちになられたでしょうか。自分自身を見直すいいきっかけになればと思います。


私自身も社会に出て活躍できる人間に1歩でも近づけるよう日々精進していきます。


また読んでいただいた皆さんと熱く語れたらと思いますので、是非ご意見ご感想お待ちしております。


今回引用させていただいたのは、

https://youtu.be/515nlaSzzRg

こちらです!!


自分の尊敬する方であります。私の説明が分かりくかった場合はこちらを見ていただけると内容が入りやすいと思います!!!


この度は目を通していただきありがとうございました。

今後も私はこつこつと亀のように、成長してまいります!!!








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