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【本ゼミ】「書けないな」と思うときに、私がやっていること(1)

先日の個別相談にご参加くださった方、ありがとうございました♪

書きたいことがある、という人たちとお話しするのは、とてもワクワクします。そこには、その人だけの経験や思考、視点や試行錯誤があって、到底、私には書けないし、届けられる領域のことでもないわけで、、

私にできること、できないことの重なりの中に、無限の広がりを感じてワクワクする・・・! のだと思っています。

というわけで、今後もご自身のアイディアの壁打ちや、執筆のコーチングみたいな形で、気軽に使ってください。

note対象の過去受賞作品を読んだりしておったのですが、なるほどどれも面白い!この「面白い!」をもうちょっと言語化できたら、ミーティングのお声がけいたします笑。

そんでもって今日は、そういうのに応募する以前の問題、「書きたいことはあるのにまとまらない」についてです。

私も同じような泥沼にハマるので、振り返りの意味も含めて、どういうふうに「これなら書ける」にもっていっているか、まとめてみようと思います。まとまっていないかもしれない。

”書きたいことはあるのだが、考えがまとまらない、書けない”。

この状況を改めて振り返ってみると、私の場合は大体この4つのパターンに当てはまります:

1)書きたい気持ちはあるが、何を書けばいいかわからない
2)書きたいことがありすぎて、どう書いたらいいかわからない
3)書きたいことはわかっているが、どう書いたらいいかがわからない 
4)すでに多くの人が同じようなことを述べており、自分が書く意義が見つからない

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