高田ともみ | もの書き | 編集者 | 作文教室

ブックライターや編集をやっています。自費出版から商業出版まで、本づくりを応援するメンバ…

高田ともみ | もの書き | 編集者 | 作文教室

ブックライターや編集をやっています。自費出版から商業出版まで、本づくりを応援するメンバーシップ「本づくりゼミナール」にてお役立ち記事を発信中! ※2024.4〜アマゾンアソシエイトになりました。

メンバーシップに加入する

コンセプトは、「本づくりを応援する!」。自費出版から商業出版まで、いつか出版したい・本を書きたいと思っている人が本づくりをもっと楽しむための場所です。原稿をまとめたい、企画を考えたい、表現力を高めたい、本づくりに限らずいろんな表現の深化に、ぜひこの場を活用ください。 ■内容 書くために必要なことなど、たまに日記挟みつつ、発信します。 ★本づくりまわりの記事(週2-3本) ★掲示板交流 ★メンバーシップ特典マガジン ★オープン企画相談(月1-2回/オンライン) ★zoom座談会(不定期) ■こんな人におすすめ ・いつか本を書きたいと思っている ・どうやったら本が作れるか知りたい ・企画や原稿について気軽に話したり、相談できる場がほしい ・今後発信していきたい、そのための文章力をあげたい ■投稿についての約束事 ・企画や原稿に対して、出版をお約束する場ではありません。主体的に、ご自身の発信力を育てていける方のご参加をお待ちしております。 ・企画やアイディアの著作権は発案された方にあります。企画の盗用はもちろん、未来の本のタネをコミュニティの外へ持ち出さないよう、厳守をお願いします。

  • 本づくりゼミナール 

    ¥3,300 / 月
    人数制限あり

マガジン

  • 本づくりの準備をしよう!

    本を書きたいけれど、どこから始めたらいい?という方のための本づくり入門記事。メンバーシップ「本づくりゼミ準備室(2023.12-2024.02)」にて投稿した記事に、書き下ろし2本を加えた全8本です。

  • 出版/本づくりお役立ち情報

    本を書きたい、いつか出版してみたい。ブックライター、編集者として本づくりに携わってきた私の経験から、お伝えできることをまとめました。お力になれますように。

  • お仕事集/ライティング・編集

    インタビューを中心に、構成やライティング、編集に関わらせていただいた記事をまとめています。

  • 作文教室/こども表現の教室

    子どものための作文教育を通じて得た学び、気づき、ノウハウなどをまとめます。全ての子どもたちの笑顔のために私なりに考えたこと録。

  • ことばの標本

    ふと見つけた、ハッとした、どきっとした、泣いた! その時々の旬な言葉を標本していきます。いつ、誰が、どこで放ったか、できるだけ新鮮な状態で保存していくことが目標。

最近の記事

  • 固定された記事

”本づくりのコーチング”みたいなメンバーシップ、公開しました!(2024/3/1)

お待たせしました! 出版したい・本を書きたいと思っている人を応援すべく!、本づくりを知って、学んで、楽しむためのコミュニティ、始めます。 2月中にオープン目指してたけど、なんやかやで遅くなりました。メンバーシップは明日、オープンしますので、ぜひチェックしてください。 昨年末から2月頭までモニターさんの協力のもと、実験的にやってみた時の振り返り記事はこちら↓ コンセプトはあいも変わらず、私なりに「本づくりを応援する」です。 前提として、私も、出版業界を追いかけて、試行

    • 【本ゼミ】「書けないな」と思うときに、私がやっていること(2)

      こちらの記事の続編です。 この記事では、届けたい相手を決める、ということが「書けない」を突破する力になると書きました(ざっくり)。 では、私は実際どのようにそれをやっとるのか、この本を出した時の話をしますね。一個の例として、参考になれば嬉しいです。 (※amazonアソシエイトリンクです) 本を書こう!と決めたとき、やる気もものすごくあったのですが、毎秒「いやあかんやろ」というモヤモヤに覆われました。 「中国本なんてそもそも人気ないし、もうほとんどが語られてるしなあ

      • 想いは、言葉にしなければ伝わらないもんね!本ゼミ5月も募集中

        「葬送のフリーレン」をみていたら、最強の魔法使いであるフリーレンがこんなことを言っていました。 感情的になることはなく、人間たちの短い一生をなん度も見送ってきた、1000年以上いきたエルフが言うと説得力ある〜。 これは、フリーレンにとって、人間と共に過ごすことの意味が変化してきた証でもあるセリフです。 (戦いのシーンは最小限、穏やかに魔法使いの物語が進んでいくのが心地よい!令和的なアニメだ) 言葉にしないと、私が思っていることも届くはずないし、相手が思っていることが私

        • 【本ゼミ】「書けないな」と思うときに、私がやっていること(1)

          先日の個別相談にご参加くださった方、ありがとうございました♪ 書きたいことがある、という人たちとお話しするのは、とてもワクワクします。そこには、その人だけの経験や思考、視点や試行錯誤があって、到底、私には書けないし、届けられる領域のことでもないわけで、、 私にできること、できないことの重なりの中に、無限の広がりを感じてワクワクする・・・! のだと思っています。 というわけで、今後もご自身のアイディアの壁打ちや、執筆のコーチングみたいな形で、気軽に使ってください。 no

        • 固定された記事

        ”本づくりのコーチング”みたいなメンバーシップ、公開しました!(2024/3/1)

        マガジン

        • 本づくりの準備をしよう!
          8本
          ¥1,980
        • 出版/本づくりお役立ち情報
          5本
        • お仕事集/ライティング・編集
          7本
        • 作文教室/こども表現の教室
          43本
        • ことばの標本
          21本
        • はがた農園お漬物プロジェクト
          7本

        メンバーシップ

        • 【みんなのアウトプット】ご自由にどうぞ!

          この投稿を見るには 「本づくりゼミナール 」で参加する必要があります
        • 【オープン企画会議やるよ!】5月全体ミーティング(お話し会・交流会)のお知らせ

          この投稿を見るには 「本づくりゼミナール 」で参加する必要があります
        • 【書籍企画書(by星井きなこさん)、ぜひ読んでみてほしい!感想もお待ちしています✨】

          この投稿を見るには 「本づくりゼミナール 」で参加する必要があります
        • 【個別相談の日程、決まりました】オープン開催します🎶

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        メンバー特典記事

          【本ゼミ】「書けないな」と思うときに、私がやっていること(2)

          「本づくりゼミナール 」に参加すると最後まで読めます

          こちらの記事の続編です。 この記事では、届けたい相手を決める、ということが「書けない」を突破する力になると書きました(ざっくり)。 では、私は実際どのようにそれをやっとるのか、この本を出した時の話をしますね。一個の例として、参考になれば嬉しいです。 (※amazonアソシエイトリンクです) 本を書こう!と決めたとき、やる気もものすごくあったのですが、毎秒「いやあかんやろ」というモヤモヤに覆われました。 「中国本なんてそもそも人気ないし、もうほとんどが語られてるしなあ

          【本ゼミ】「書けないな」と思うときに、私がやっていること(2)

          【本ゼミ】「書けないな」と思うときに、私がやっていること(1)

          「本づくりゼミナール 」に参加すると最後まで読めます

          先日の個別相談にご参加くださった方、ありがとうございました♪ 書きたいことがある、という人たちとお話しするのは、とてもワクワクします。そこには、その人だけの経験や思考、視点や試行錯誤があって、到底、私には書けないし、届けられる領域のことでもないわけで、、 私にできること、できないことの重なりの中に、無限の広がりを感じてワクワクする・・・! のだと思っています。 というわけで、今後もご自身のアイディアの壁打ちや、執筆のコーチングみたいな形で、気軽に使ってください。 no

          【本ゼミ】「書けないな」と思うときに、私がやっていること(1)

          【本ゼミ】note創作大賞、いっしょに応募してみませんか!

          「本づくりゼミナール 」に参加すると最後まで読めます

          日々創作に向き合っていらっしゃるみなさま、お疲れ様です! 私の方は、エッセイが書けない、とぼやいた先日から1行も進んでいませんが、ぼんやりしている間にちょっと思いついたので、 いずれ電子書籍か紙のzineでまとめようかなあ・・・なんてボー〜ーっと考えておりましたら、 きましたねー!! note創作大賞!!! 21のメディアから書籍化・映像化のチャンス、今回は新たに「#ホラー小説部門」「#創作漫画部門」「#レシピ部門」「#ビジネス部門」が加わって、ますます参加が楽しくな

          【本ゼミ】note創作大賞、いっしょに応募してみませんか!

          【本ゼミ】自分史とかエッセイとか「私的な記録」が「読まれる」ためには

          「本づくりゼミナール 」に参加すると最後まで読めます

          企画書にフィードバックくださったみなさま、ありがとうございました! 皆様の声を聞いていたら、ちょっとまだ弱いところが見えたり、別方向からのアプローチも見えたりで、とにかく光がさしました。 思考するのは好きなのですが、時間を決めないと沼に入ります。先日は何かの拍子にそのまま沼り、気づいたらスタバ(ラテ1杯)で6時間過ごしてて引きました。 (あ、ちなみに中国では↑寝ても余裕) 中途半端でも、誰かに見てもらって、いろんな見方を知り、またアップデートして、、それって 人生そ

          【本ゼミ】自分史とかエッセイとか「私的な記録」が「読まれる」ためには

          【本ゼミ】商業出版したい書籍企画書を作ったので、みんなに読んでもらいたい!

          「本づくりゼミナール 」に参加すると最後まで読めます

          こんにちは。 ここ数日、新しい書籍案件に向き合っています。 すでに骨子は仕上がっていたのですが、何となく、物足りない・・・。 何が足りないのかわっかんねえな、と思ってしばらく熟成させていたのですが、 そういえば、私たちには巷で話題の(ここだけという噂もあるが)『本を出したい』が、あるじゃないかー!? ということで、佐藤友美さんが惜しみなくシェアしてくださった企画書の書き方を参考に、大幅に書き直してみました。 なるほど、この方法もなかなか良い!!(この方法<も>、とい

          【本ゼミ】商業出版したい書籍企画書を作ったので、みんなに読んでもらいたい!

          「本を出す」ことを、自分なりの言葉で説明する

          「本づくりゼミナール 」に参加すると最後まで読めます

          突然ですが、皆さんは本に線を引くタイプですか。それとも引かないタイプですか。(タイプなのか) 私は、線を引かないタイプです。本に書き込みをすることに、ものすんごい抵抗感があります。理由は二つ。 一つは、綺麗な状態で本棚に収めたいからです。もし誰かに譲る、古本屋に売るとなった時のためにも、できるだけ綺麗な状態で渡したいという邪な理由も含みます。 もう一つは、再読する時のためです。線やメモがあったりすると、そこに引っ張られて、新しい気持ちで読み込めなくなることうけあいです、

          「本を出す」ことを、自分なりの言葉で説明する

        記事

          【本ゼミ】note創作大賞、いっしょに応募してみませんか!

          日々創作に向き合っていらっしゃるみなさま、お疲れ様です! 私の方は、エッセイが書けない、とぼやいた先日から1行も進んでいませんが、ぼんやりしている間にちょっと思いついたので、 いずれ電子書籍か紙のzineでまとめようかなあ・・・なんてボー〜ーっと考えておりましたら、 きましたねー!! note創作大賞!!! 21のメディアから書籍化・映像化のチャンス、今回は新たに「#ホラー小説部門」「#創作漫画部門」「#レシピ部門」「#ビジネス部門」が加わって、ますます参加が楽しくな

          【本ゼミ】note創作大賞、いっしょに応募してみませんか!

          中国の中高生たちから教えてもらった日本の「両面」

          先日、娘と「西塔(シーター)」と呼ばれる区に買い物に行きまして。朝鮮族のみなさんが多くいらっしゃるエリアで、キムチとかトッポギとか、近年の韓流ブームに則って、ちょっとした食べ歩きスポットになってるんですね。 私たちも、ちょっとでも日本に近い空気を吸いたくて、食べ歩きがてらキムチとお餅を買いに行ったんですが、そこでチーズドックが揚がるのを待っていたら、 「ジャパニーズ?」 って声をかけられたんです。 おそらく中高生くらいで、ニコニコしながら私たち親子をこっちをみている。

          中国の中高生たちから教えてもらった日本の「両面」

          【本ゼミ】自分史とかエッセイとか「私的な記録」が「読まれる」ためには

          企画書にフィードバックくださったみなさま、ありがとうございました! 皆様の声を聞いていたら、ちょっとまだ弱いところが見えたり、別方向からのアプローチも見えたりで、とにかく光がさしました。 思考するのは好きなのですが、時間を決めないと沼に入ります。先日は何かの拍子にそのまま沼り、気づいたらスタバ(ラテ1杯)で6時間過ごしてて引きました。 (あ、ちなみに中国では↑寝ても余裕) 中途半端でも、誰かに見てもらって、いろんな見方を知り、またアップデートして、、それって 人生そ

          【本ゼミ】自分史とかエッセイとか「私的な記録」が「読まれる」ためには

          【本ゼミ】商業出版したい書籍企画書を作ったので、みんなに読んでもらいたい!

          こんにちは。 ここ数日、新しい書籍案件に向き合っています。 すでに骨子は仕上がっていたのですが、何となく、物足りない・・・。 何が足りないのかわっかんねえな、と思ってしばらく熟成させていたのですが、 そういえば、私たちには巷で話題の(ここだけという噂もあるが)『本を出したい』が、あるじゃないかー!? ということで、佐藤友美さんが惜しみなくシェアしてくださった企画書の書き方を参考に、大幅に書き直してみました。 なるほど、この方法もなかなか良い!!(この方法<も>、とい

          【本ゼミ】商業出版したい書籍企画書を作ったので、みんなに読んでもらいたい!

          「本を出す」ことを、自分なりの言葉で説明する

          突然ですが、皆さんは本に線を引くタイプですか。それとも引かないタイプですか。(タイプなのか) 私は、線を引かないタイプです。本に書き込みをすることに、ものすんごい抵抗感があります。理由は二つ。 一つは、綺麗な状態で本棚に収めたいからです。もし誰かに譲る、古本屋に売るとなった時のためにも、できるだけ綺麗な状態で渡したいという邪な理由も含みます。 もう一つは、再読する時のためです。線やメモがあったりすると、そこに引っ張られて、新しい気持ちで読み込めなくなることうけあいです、

          「本を出す」ことを、自分なりの言葉で説明する

          日本のアニメーションが異次元だとわかった理由

          今日から中国では清明節(春のお彼岸みたいなやつです、実家に戻りお墓参りなどしたりします)で連休。 繁華街を歩いてみたら、久しぶりに子どもたち(小中高生たち)がたくさん歩いているのを見かけました。 普通じゃないかって?  中国では、加熱する受験戦争の影響で、週末でも日中に学生さんを見かけることはほとんどありません。みんな、早朝から遅くまで学校、塾、週末も塾でほぼ日の光を浴びることなく過ごしています(大袈裟なようだけど、ほんとそんな感じ)。 学生さんたちが街に戻ってきた・

          日本のアニメーションが異次元だとわかった理由

          シグナリング理論から考える、プロフィール原稿の大切さ

          4月突入!ですね。 先日、夫がテレビ兼インターネット(中国一般家庭生活に欠かせない)を1か月だけ有料契約してくれて、日本の映画、アニメ作品がかなり見えるようになりました!!わーい! そんでもって今更なのですが、「呪術廻戦」にハマってしまってどうしよう・・・涙。昨日、第2季を見おえてしまい、完全にロスです。しかし、「ブルーロック」がまだ残っているのでメンタル保ちます。 と、いう前置きとは全然関係ないのですが、 先日、とある著者の方と打ち合わせをしていて、「シグナリング理

          シグナリング理論から考える、プロフィール原稿の大切さ

          4月からの本づくりゼミナール、どうしよかな、、、と迷われる方はこちらのマガジンを検討材料にどうぞ。こんな感じで記事を週2−3回投稿しています。(メンバーになると全部読めます!)このお値段は3月末までです! 「本づくりの準備をしよう!」https://note.com/tomomitakada/m/ma988d4f6acf0

          4月からの本づくりゼミナール、どうしよかな、、、と迷われる方はこちらのマガジンを検討材料にどうぞ。こんな感じで記事を週2−3回投稿しています。(メンバーになると全部読めます!)このお値段は3月末までです! 「本づくりの準備をしよう!」https://note.com/tomomitakada/m/ma988d4f6acf0

          「本づくりゼミ」、4月も参加者募集しています

          本づくりゼミナール(noteメンバーシップ)をオープンしてから、そろそろ1ヶ月!です。 私は結構がんばっちゃう方だから、自分で立ち上げときながら一人でプレッシャー感じていたけれど、 書きたいことも事欠かなかったし、その間に中国へも移動できたし、やれることはまだまだあるなあ、と今はプレッシャーじゃなくてモチベーションが湧いています。 そして今日は、参加してくださってる方とのオープン企画会議の日でした! ぼんやり考えているアイディアや、これから進んでいきたい方向、書くこと

          「本づくりゼミ」、4月も参加者募集しています

          どこから、何を語るか。視点×視座で、オリジナリティを深める

          この記事はメンバーシップに加入すると読めます

          どこから、何を語るか。視点×視座で、オリジナリティを深める

          メンバーシップ限定

          4月、新しい文章塾が立ち上がります

          今日はお知らせを一つ。 20代の頃お世話になった編集部といえば、 博報堂さん発行の雑誌「広告」編集部。 とにかく、めちゃくちゃ刺激的でした。 一般的な雑誌業界にはあり得ない作り方でしたし、 私からすると編集者というより クリエイターさんたちとチームになって 誌面をつくるという贅沢さだったので、 学んだことは、 締め切りを守ってもらう方法から、 手土産のセレクト、夜の銀座まで、本当に果てしない!! (ほとんど雑誌以外のことか)。 今やっと、あの頃学んだことがやっと生きて

          4月、新しい文章塾が立ち上がります

          ZINEはテーマ決めが一番おもしろい

          中国生活がはじまって、ぼちぼちこちらのリズムに体を慣らしているところです。しかしなんかぼーっとする。体も時差ぼけのようなだるさ。春ですね! ってことで、ZINEをつくることについて、振り返りまじえつつ書いてみたいと思います。 私が初めて、本格的に作ったZINEは、イラストレーター、紙野夏紀さんと共同制作によるものでした。 実は、紙野さんと私は、現在の所在地、遼寧省瀋陽市で出会いまして。その時の交流が元になり、制作に至っています。 このとき、ちゃんとZINEづくりに向き

          ZINEはテーマ決めが一番おもしろい