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高カカオチョコレートと健康♪

吉田知美です。
近年、健康によいと注目されているのが、「高カカオチョコレート」です。本日は、高カカオチョコレートと健康との関連性や、おすすめの食べ方についてご紹介いたします。

高カカオチョコレートとは

高カカオチョコレートとは、一般的にカカオの含有量が70%以上のチョコレートのことを言います。通常はカカオ含有量が30~50%のチョコレートが多く、ミルクや砂糖で甘さを出しているものがほとんどです。高カロリーチョコレートは、ミルクや砂糖の割合が少ない分、カカオ本来の味わいが強く、甘さが少ないことが特徴です。

健康との関連性

高カロリーチョコレートは、食物繊維が豊富で、抗酸化作用のあるポリフェノールが多く含まれています。また、苦み成分であるテオブロミン
脂肪分解作用があると言われています。さらに、低GI食品であり、血糖値が上がりにくいです。よって、下記のような方におすすめです。
①便通をよくしたい、肌をきれいにしたい
②老化防止、いつまでも若々しくいたい
③ダイエットしたい

おすすめの食べ方

①一日のおすすめ量は25g(板チョコ半分程度)
→厚生労働省は、間食の適量を200kcal/日と定めています。板チョコであれば、1枚の半分(約25~30g)が200kcalです。食べ過ぎには注意しましょう。
小分けにして食べる
→カカオにはポリフェノールが多く含まれていますが、ポリフェノールの効果は3~4時間で切れてしまいます。一日25g量を小分けにして食べるようにしましょう。食べるタイミングは、起床時、昼食前、おやつタイム、寝る前がおすすめです。

最後に

いかがでしたでしょうか。高カロリーチョコレートを食べて、健康を維持していきましょう。

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