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熱意の話

熱意がある人が羨ましいです

熱意がある人は、心を動かし、人を動かします
そして、熱意こそがこれからの時代を動かすキーワードである
とも思っています

今回は僕なりに熱意のある人を分析してみました
それを理解して自分でもできるように

熱意のある人の特徴

僕が思う熱意がある人の特徴はいくつもあります

集中力
・好きがあふれている
・ゴールがはっきりしている

一つずつ見ていきましょう

集中力

熱意のある人は集中力があります

やっていることを苦しい、なんて思わないし、ずっとそれを考えたい、ずっとそれをやっていたい、そういう姿勢があり、その想いが伝わってきます

そんな人は、他の情報が入らないという特徴もあると思います
熱意ある人は、その分野以外に明るくないことが多くないでしょうか?

しかし、情報や誘惑が多い現代でそれだけに集中できるのはすごいことだと思います

好きがあふれている

「○○が好き」
というのは誰にでも1つはあるでしょう

しかし「あふれるほど好き」というものを持つ人は多くありません

普段はおとなしいのに、ある分野になるとマシンガントークになる人
それは「好きがあふれている」のでとにかく話したいし、相手にお構いなしという状態にもなるのです

それがきつすぎると「キモイ」になりかねないとは思うので、特に1対1では相手の様子に合わせるといいでしょう

このあたりは経験しないと難しいと思うので、最初は恐れず話していけばいいと思っています(あふれている人は中々できないでしょうが)

ゴールがはっきりしている

高校球児がなぜ、炎天下の中でも辛い練習に耐えれらるのか?
それは「甲子園」というゴールがはっきりしているからです

ゴールがはっきりしているからこそ、熱意があり、辛い練習にも耐えられるのです

僕もかつて部活で頑張れたのは、決めた記録を更新したい!という思いだけでした

だからこそ、甲子園のシーズンを終えた球児の中には燃え尽きる人もいるのですが、その中でも、野球への熱意が絶えない人は「プロを目指す!」というような新たなゴールを目指していますよね

まとめ

熱意は持とうと思って持てるものではありません

ベースとして

・集中力
・好きがあふれている
・ゴールがはっきりしている

が必要だと思います

これらを燃料にして、熱意はさらに燃えていくのです

中途半端な熱意は煙たがれることがあると思っています
だったら、突き抜けた熱意をもって(相手がいる場合には配慮も必要)いけばいいと思います

その熱意には必ず賛同する人がいます!

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