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役に立つ健康知識⑥知らない人が99%湿布の真実

湿布って知ってますか?

日本人使う人多いですよね、子供でも湿布って知っているのは日本人だけだっていう位、日本では当たり前になってます。

では、何で湿布貼るのでしょうか?
痛いから、楽になるから。ですか?
でも、考えてほしいのが、また貼ってませんか?
毎日ペタペタペタペタと日課になってませんか?

仕舞いには、最初は一枚だけだったはずの湿布が2枚、4枚、6枚て段々と増えて、全身湿布だらけになってませんか?


そういう人、結構いるんですよね。
でもそういう人ほど、「痛いからしょうがない」っていうんですよ。
では、その痛みはいつまで湿布を貼ったら治るんでしょうか?

これを対症療法というんですね。
その時は痛みが治まるけど、繰り返しになっていませんか?

そもそも何であんなシート貼るだけで痛みが和らぐのでしょうか?
痛み止めも飲むと痛み和らぎますよね?
体に何が起こっているんでしょうか?

そもそも、それを知ってて使ってますか?

でも、治まるだけならまだ良いと思うんです。
お金は掛かるかもしれませんが、ずっと貼り続けてればいいんですから。

でも問題は治まるだけでは済まないって事です。


そもそも湿布とか痛み止めって別名知ってますか?

「解熱・消炎鎮痛薬」ですよね。
・解熱⇒熱を下げる
・消炎⇒炎症を消す
・鎮痛⇒痛みを鎮める

細胞を復活させたり、痛みの原因を改善しているわけではないですよ。
だって痛み「止め」ですからね。

???

って思う方が多いと思うんです。

これ体の仕組み知らないと、気付けないんです。

この記事、永久保存版ですよ(笑)
絶対、医者とか教えてくれないですから(笑)

最後まで読むと、日本中の人

(◎_◎;)
ってなりますよ。

それくらい衝撃的ですし、皆知らないです。
知らないって怖い事です。

痛み止め使ってる、湿布貼ってる、または家族がそうだ。って人は絶対最後まで読んだ方がいいですよ。


そもそも痛みって?

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