シェアハウスがもつ可能性について〜地域で暮らす・働くということ〜
シェアハウス図鑑という最近出た本の出版記念イベント(シンポジウム)に参加してきました。
昨今、日本でも浸透しつつある「シェアハウス」に着目し、「空間」「生活」「モノ」のシェアのかたちを解読する。いま話題のシェアハウスのなかから、国内11事例、海外12事例、合計23事例を、写真や図面、イラストをふんだんに用いてビジュアルに読み解く。設計者や運営者が直面する諸問題に答えるQ&A、「シェア」の概念が浸透しつつある社会的な背景を概観する鼎談など、実践的な情報も盛り込む。
引用元:Amazonより
シェアハウスの可能性についてシンポジウム内で議論されていたこと、これからの暮らし方・働き方について考えさせられたことを図解して整理してみました。
シェアハウスを短期的なブームではなくて、持続性のある地域コミュニティづくりに繋げていきたいですね。