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午後の睡魔との戦い方

お昼ご飯を食べたあと、眠たくなりませんか?

眠くて、眠くて仕方がない時は、あなたの脳みそは働けていません。。

今日は、そんな睡魔に負けずに、午後も高い生産性を維持するためのお話です。

残業時間300時間の超ブラック状態から、ライター・ダイエットトレーナーとして副業2つをこなす兼業サラリーマンとして活躍できるようになった私が、生産性・パフォーマンスのあげ方について、食事・運動面からのノウハウを毎日発信しています。

午後の眠気の原因

血糖値の乱高下

食後に血糖値が乱高下することは、午後の睡魔につながります。食事をした後、血糖値が上昇して、時間の経過とともに、血糖値は下がってきます。この上がって、下がるまでの時間が短く、急激に変化する時に眠気がきます。

睡眠の質の影響

睡眠不足や睡眠の質の低下は、午後に眠くなる原因となります。忙しい仕事の日々で十分な睡眠をとることが難しいかもしれませんが、睡眠時間が足りていないと、体や、脳が休息を求めて眠くなるのは仕方がないことです。エナジードリンクで眠気を吹き飛ばし、仕事をするのは悪循環なので、早く帰って寝てください。

そもそも、仕方がないんです・・

実は、人は午後に眠くなるようにできています。人が眠くなる時間は2回あります。それは、起床後8時間と22時間後。食事や、睡眠の質に関係なく、脳がもともと、起床後8時間と22時間後に眠くなる機能を持っています。例えば、毎日6時に起きている人だと、14時頃に眠くなることは、自然の反応です。

じゃあ、どうすればいいの?

血糖値が乱高下しない食事を意識する

ご飯や、パンなどの食後に血糖値が急上昇する食べ物は避けてください。炭水化物を摂取するにしても、玄米や、全粒粉といった精製されていない穀物、サツマイモ、ジャガイモなどの芋類や、かぼちゃなどだと、血糖値は急上昇しません。
そんな食事が嫌だという方には、食べる順番を変えることをお勧めします。野菜➡︎お肉などの主菜を食べた後に、ご飯を食べる。目安は、食事全体の7割りを食べてからご飯を食べることです。

運動しましょう

運動することで睡眠の質が向上し、昼間に眠くなりにくくなります。人間は、体を動かすようにできているので、運動をしないとストレスが溜まり、眠りにくい体質に。。。。1番の理想は、1日の体力を使い切ることです。そうすれば、体が体力を回復しようとして、睡眠の質がとてもよくなり、目覚めもスッキリしますよ。

ストレスの解消も大切

ストレスや情緒の変動も睡眠に影響を及ぼします。リラックス法やストレス管理の方法を学び、日常生活でのストレスを軽減しましょう。例えば、深呼吸や瞑想、趣味の時間を確保することでストレスを和らげることができます。

昼寝が1番の対策

昼寝は午後の眠気を解消する有効な手段ですが、タイミングや時間の調整が大切です。長すぎる昼寝や遅い時間に行うと、夜の睡眠リズムが乱れてしまうこともあります。目安は15時までに短い時間(15〜30分程度)の昼寝を行い、リフレッシュ効果を得ましょう。


【結論】ちゃんと寝ましょう

仕事で疲れているサラリーマンが午後の眠気の原因とその対処法について解説しました。睡眠環境の整備や昼寝の適切な活用、バランスの取れた食事や適度な運動、ストレスの管理などがポイントです。健康的な生活習慣を取り入れ、快適で活力に満ちた毎日を送りましょう。


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