「脳を最高に活かせる人の朝時間」

人間は脳が全ての基本であり、脳を鍛えるとか、脳を最大限に活かすとか、脳を考えることはムズいものだ。

今、考えてることも脳であり、自分の脳について、客観化させて、考えることはムリだと思うから。

脳に全てを支配されている俺たちは、結局、脳のしがらみから永久に逃れることはできないのだ。

それでも、確かに、朝起き抜けに本を読んだりすると時間を忘れて集中しやすい。アウトプットもしやすいと思う。実際に、この100円古本も、朝のガストで1時間内で読めた。

さらに、神経を研ぎ澄ます孤独感も深めることができる。

“早起きは三文の徳”とはよく言ったものだ。たった一文銭が三枚だけのことではなく、小判ザクザクくらいのものだろうと思う。

還暦も近いと自然と早起きにはなるけど、腹も凹んで、多分、脳も飢餓状態にあると思うので、五感から入って来るものは、何でも興味の対象とするのかもしれない。

基本、脳はネガティブなものだと思うけど、朝だけはマッサラだから、ポジティブに騙しやすいのではないか。

そういえば、去年まで今の時期、鼻水ダーダー、クシャミ連発、痒さが止まらん目と、あれだけ花粉症に苦しんだのだが、今年はまだ何ともないのだが…これからだったっけなぁ。


脳出血により右片麻痺の二級身体障害者となりました。なんでも書きます。よろしくお願いします。