心と焚き火。優しく強い火になりたい。
もっと自分自身にエネルギーがないとなぁ。
キャンプの夜、焚き火に当たりながら俺の人生の目的の宣言文って
「人に勇気を与える焚き火」
なんだぁと友人に話したところ、
「じゃあ小さい火じゃ寒いな」と。
ほんとその通り。今の自分に何ができるんだろう。目の前の人を優しく暖める事ができるんだろうか。
少しドキッと自分の無力感を感じました。
焚き火ってある程度面倒見てあげないと消えちゃったりするんですよね。
風を送ってみたり、薪のくべ方を変えてみたり、周りを石でせき止めてみたり。
と思ったら自然に吹いた風に煽られ火が大きくなったり。
こうして書いているうちに、自分の心に似ているなと思ってきました。
自分で自分をよく見てあげて、たまに違う方向から風送ったり新しい薪をくべたり、強い風に心細くなびいていれば囲ってあげたり。
と思えば人からもらった一言で大きく成長したり傷付いたり。
「人に勇気を与える焚き火」になる前に、
「私の心って焚き火みたい」と自分の深層心理は知っていたのかな。だから焚き火というワードをチョイスした。
少しキザですかね。笑
けどなんだかしっくりきました。
まあそんな事を考えていたら、先ほど上司から「若手社員の集まる機会を作って話を聞いたり横の繋がりを太くする動きをしてくれないか」と相談を頂きました。
正直、キャンプの時の焚き火の事(人を暖めるには小さな火じゃ寒いよなのくだり)が頭にあったので、どうしようかと考えてしまったのですが、ええいと「ぜひやらせてください」と返事をしました。
細かいことはやりながら考えます。
けどNOと言ったら自分の中の火が小さくなってしまう様な気がして。
あ、今日の直感を発表してしまった…
僕もそうだったように話を聞いてもらえるだけで救われる人っていますよね。コーチング云々じゃなくじっくりとその人の想いや考えを感じたいなと思います。できることからやっていきます。
なんかここに記しているうちに少し心の火が大きくなってきた気がします。
読んでいただいた方、いつもスキをくださるかた、そうでない方もここまでお読み頂きありがとうございます。エネルギー充電できました。
湖畔で充電中のわたくし。(流石にアウトドア時はYohji Yamamotoは着ません。笑 いつか着ながらやりたいですが…)
【一日一直感】
先述の通り〜
ともですっ、最後までご覧頂き本当にありがとうございます^^