【HSPさん必見！】本音はどこかに出るもの

見て頂きありがとうございます♪
記事の最後には、今のあなた様に対してのメッセージを載せています☆彡

相手の気持ちを１００％理解することは出来ません。
本人しか分からない感情もあるので難しいところですよね。

ですが、相手の気持ちは必ずどこかに出るものです。
計算高い人であっても、ポーカーフェイスの人であっても、表に何かしら出てしまいます。

繊細さんは特に、相手の気持ちを察することが得意です。感覚で読み取る力もあるため、方法を知れば相手とより良いコミュニケーションがとれると思います。

相手の気持ちが知りたい、、、
関係性をより深く濃いものにしたい、、、

そう悩む方へ、
今回お伝えする６つのことを知っておけば、
相手の気持ちを少しでも理解することができ、
関係性をより良いものに出来るでしょう。
是非最後までご覧ください⇩⇩

具体的な方法

①相手の動きの観察

相手が話しているときに、その人の身振り手振りをよく見てみて下さい。


●例えば、相手が不安そうな表情をしていると、こちらは問い詰めたり不安をさらに煽るような言葉がけは避けましょう。


●身体を引いたりしていると、緊張していたり警戒している可能性があるので、安心出来るような言葉かけをしてあげましょう。


●目線や足先が自分と違う方向を向いていると、興味を示されていないとも読み取れるので、こちらは話の内容を変えるか、テイストを変える必要があります。

これらはあくまでも例題ですが、最近ですと相手の表情や言動から読み取れる心理状態を解説している本もたくさん出ているので、是非読んでみて下さい。

②聞く姿勢、力

相手が話しているときに、真剣に耳を傾けて理解しようとする姿勢を見せて下さい。これはとても大切なことです。

何かをしながら聞いていると、相手は
「聞いてくれているのかな？興味ないのかな？」
と不安になってしまいます。

相手の話に興味を持ち、気持ちや意見を尊重しましょう。

この姿勢を見せることで、相手は自分の意見や気持ちを正直に話しやすくなりますし、こちらが話す時も、聞いてもらいやすくなります。

③言葉の選び方

相手が使う言葉や表現を注意深く聞いてみましょう。

例えば、
●相手が何か特定の言葉を避けていれば、そのことには触れてほしくない、その言葉に嫌悪感を抱いていると読み取れます。

●逆に繰り返しその言葉を使っていれば、そのことを強調して伝えたいんだな、気にしているんだな、と読み取れます。

人は聞きたいことや強調したいことを反復して使うことが多いので、そこを拾ってあげるとコミュニケーションがスムーズにいきやすいです。

④感情の言及を探る

相手が感情を示唆する言葉やフレーズを使った場合、それについて詳しく聞き返してあげて下さい。


相手が不満を表す言葉を使っていたり、逆に喜びを表す言葉を使っていると、その人の気持ちや考えが分かりやすくなります。

例えば、
「この考えは理解できるんだけど、自分の中でどう活かしたらいいのか分からない。なんかもやっとする」
と相手に言われたとします。

そうすれば、最後の「もやっとする」という部分について触れてあげて下さい。「なぜもやっとするのか？どうしてあげれば良いのか？」を、こちらは考える必要があります。

自分の気持ちをストレートに表現する人は少ないのも事実。使っている言葉と表情、声のトーンが一致していない時も多々あります。


言葉では喜びの気持ちを使っているのに、表情や声のトーンが不安そうであれば、まだ相手の中には不安が残っているという解釈になります。

一番難しいところですが、言葉と気持ちは必ずしも一致するものではない、ということはまず知っておきましょう。

⑤相手の興味を調べる

相手が興味を示すことに関心を向けると、その人の気持ちや関心を知る手がかりになります。

例えば、相手が特定の趣味や興味を話題に出したときに、その話題について詳しく聞いたり、関連する話題を提供したりしてみましょう。

好きなことや興味のあることとなると、あれこれ喋ってしまう人はたくさんいます。むしろ喋らない人の方が少ないです。

好きなことに触れてくれたら、男女関係なく嬉しく思いますし、相手に心を開きやすくなります。

相手の興味関心ごとを理解しようとする姿勢を大切にしましょう！

⑥感情を共有する

特に関係性がまだ浅ければ、自分の感情や経験などを先に素直に共有することで、相手も心を開きやすくなります。
相手からもいろいろな情報を聞ける手がかりとなります。

逆に相手が話しているときに、自分も同じような経験をしたのであれば、体験談踏まえて共感を示したりすることで、信頼関係も築きやすくなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

相手もいろいろな相手がいますので、本当に苦手な相手とは距離を置くようにしましょう。

ですが相手も一人の人間。
苦手だからといって何もかもこちらで決めてしまわず、相手の意向もしっかり聞くようにしましょう。
言い方がきついだけで、言っていることは間違っていない可能性もあります。

相手が何を言っているのか
何を思っているのか

細かな気配りや傾聴力、共感力を生かして、相手との信頼関係を築いていきましょう。あなたなら、出来ますよ♪

プチ鑑定

ソードのエース　逆位置

「今のあなたへメッセージ」

むやみに行動しようとすると失敗します。
冷静さと計画性が必要です。

取り組んでいることに対して、再度目的を明確にしてください。
誰のために、どんな目的をもって、そして最終どうなりたいのか？枝分かれして考えてみるといいでしょう♪

押してダメなら引いてみる。
引き算もとても大切です。客観的に自分を見つめてみて下さい。そうすると新たな視点に気づけますよ。

最後までおおきに(⌒∇⌒)
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