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「生きづらさ」ってなんだろう①

こんばんは、ともえです!
今日はホワイトデーですね。
バレンタインデーに良い思いをした皆さま、
ちゃんとお返しはしましたか?
私はちゃんとお返ししました!

さて、今日は子供の頃から抱えていた「生きづらさ」について書こうと思います。

物心ついてから、と言ったら大袈裟かも知れませんが、でもいつからか、私はずっと「生きづらい」と思いながら生きてきました。

子供の頃はただ漠然と「生きづらい」と思っていたのですが、今更ながらその原因についてちゃんと掘り下げてみたいと思います。

「生きづらい」と感じていた最大の原因、それはずっと「居場所がない」と思いながら生きてきたことだと思います。
(「居場所」の定義ですが、私の場合は「心を許せる場所」「安心出来る場所」を指しています。)

ではなぜいつも「居場所がない」と思っていたのか。
物理的な問題も絡んでくるのですが、幼い頃から家族仲はそれ程良くはなく、学校に行けば友達を作るのにいつも苦労していました。
明確な理由はなく、だけど何となく自分は浮いていた存在だったと認識しています。

子供の頃からどっしりと根を張って生きるのは難しいですが、それでも「クラスの人気者」の地位を確立していた子は確実にいました。
私はそんな子たちを太陽みたい、そう思っていました。
一方の私は、日陰者、望んでも太陽になれない自分。
正直太陽が羨ましかった、太陽になりたかった。
人が集まる太陽に、私はなりたかった。
その強烈なネガティブエネルギーが、生きづらさを生み出していたように思います。

今も正直生きづらさを完全に解消したわけではありませんが、その頃より随分とマシになりました。
マシになった理由については、また明日以降に書きます。
初の続編です(笑)

ここまでお読み頂き、ありがとうございます🙏♪

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