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diary

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私の私による私の為の備忘録。日々。
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2019年3月の記事一覧

コールタール

人から受ける怒りだとかネガティヴキャンペーンとかには、ある程度のマタドール能力を備えてきたという自負はあるのだけれど、
そういった類いって、とても粘着力が強い。
赤い布にへばりついたドロっとしたモノはジンワリと心を湿らせる。
出来ればカラッとした洗濯したてのシーツの様な心で居たいのだけど。
そうもいかないのは、自分よがりなのだろうか。
「まだまだ青い」と感じた朝。

3月28日。
#日記 #寝起

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振り子のように。

イチローの引退には驚いた。
どうであれ、あと5年は観れるんだと信じてやまなかった。
スポーツニュースでイチローのヒットが増えていくのを見るのが日課だったな。自分の事のように嬉しかったし。
最後、菊池雄星投手とハグをした時に放った「頑張って」という声。とても力強く、優しかった。

お疲れさまでした。

3月21日。

今日は歌録り。
「あわよくばOKテイク残せたらいいねー」「そっすねー。あはははー。

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ガラスの顎。

今日は朝から情報過多な日だった。
年齢も年齢なので、保険やなんやらの話を聞きに行き「フムフムムギュー‼︎」と唸り散らしていた。
ただ初めての事を知る事はとても面白い。脳汁がプシュッと出る感覚。
重ねて、ただ初めての情報というのはノーガードでビシッと「これええやでジャブ」を受けてしまう様なものなので、それをそのままに受け止めてしまうとイケない。ましてやこれからに直結してしまう問題なので、家族の為にも

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今日のインマイヘッド。

「NUMBER GIRL 17年ぶりのツアー!!」という見出しに心躍らせた昨夜。「今年のライジングサンは参戦必須!でも・・でも・・」という先日までの僕の地団駄のリズムは「we will rock you」そのものだっただろう。

最大限に行けるような計画は立てたいところだけれど、やはり関西に来てくれるのは嬉しいし、有難い。

だけども17年前の僕が「17年ぶりの○○!!」という見出しにはきっと何も

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