やっぱり実家は暖かい。

1年ぶりに実家に帰って来ました。片道7時間も掛かるのですが、そんな移動時間も帰ってから何するかずっと考えていました。まるでディズニーランドに行く前日のワクワク感と表現すれば、伝わるでしょうか(笑)そんな時間を移動中考えていました。


空港に到着すると姉が迎えに来てくれていたので、片手にスタバの新作「抹茶のフラペチーノ」を持って、車に乗りました。久しぶりに再開した家族一人目は長女。7つも年が離れており、気付けば息子が二人も生まれており、時の流れの早さを感じました。帰路での会話は、姉の子育て奮闘劇を聞いていました。イヤイヤ期真っ最中の3歳、そしてつい最近地球デビューした生後一ヶ月の二人がいます。その二人を育てる姉の話を聞いてるだけで、子育ては大変なんだなと思いました。


そして家に着き、久しぶりにリビングに目をやると子育てグッズ、おもちゃが山ほどあり、更に子育て現場の大変さを突きつけられました。そんなしていると、イヤイヤ期の3歳児が帰って来ました。私の顔を見た瞬間、遊ぼうと言って来ました。そこから2時間近くずっと遊んでいました。去年会った時より、とても大きくなっており言葉も少し喋れるようになっていました。子供の成長スピードを欲しいなと思った2時間でした。


そうしている間に次は母親が帰って来ました。私に喋りかけようとせず、甥っ子に話しかけていました。やはり孫というのは可愛いものなのかと思い、一ミリだけ悲しみました。そのあとすぐ父親も帰宅し、久しぶりと声をかけてくれました。1年ぶりに会ったのになんだか、昨日会ったかのような感じでした。それが家族という特別な存在なのかなと、考え深くなりました。


1年ぶりの家族での食卓。同じ机で食事をすることは、普通ではく特別だという事。これは帰省のたび、毎回そう感じます。この幸せを感じられる人間に育ててくれた両親・姉には感謝しています。家で過ごすこの時間を、今までより大切に、そしてこれからも大切に過ごしていきたいです。


卒業論文で書いたように、時間価値をより良いモノにするために、頭を働かせ肌感覚で、今を感じていこうかな。


今日はこの辺で。夜ご飯食べよっと。