見出し画像

はじめまして♡



はじめまして

言語聴覚士で子どもの発達インスタラクターのタグチトモコです。





これまで15年以上
療育施設や病院・教育関係で障害のある子たちに関わるお仕事をしてきました。


主に個別での言語指導を中心に
お子さんの支援やママの相談対応に取り組んできました。



言語指導することで成長が見られるこどもたちの姿がうれしくて、またその姿を見た時のママの笑顔がを見るのが好きで、毎日多くのお子さんの言語指導をしてきた気がします。




何年も言語指導をしていく中で
個別指導をの素晴らしさも感じていましたが、

ママのご相談をお聞きして、
悩みが少し解決したり、心がホッとしたり、肩の力抜けた時にママだけでなくお子さんも落ち着いたり、困り感が和らいでいくようなケースをたくさん経験しました。


画像1





同じ時期、私自身も子育て真っ盛り。
初めての子育てに試行錯誤を繰り返していました。

仕事では偉そうに「いい対応」と言われる対応をママたちにお話ししているにもかかわらず
わが子となると‥‥
難しいことばかり。

もっと褒めてあげたいのに
もっとやさしいママでいたいのに

なかなかできなくて

大人の言うことをきちんと聞けて
まわりに迷惑をかけないおりこうさん
になってほしかったのに、自由でやんちゃな息子は私の理想をいとも簡単に崩してくれて(笑)


自分の思い通りにならない子育てに四苦八苦していました。

画像2





理不尽な叱り方も、
療育ではNGとされるような声かけも
思い出せば山ほどしてきた気がします。


そんな中
仕事で関わらせてもらった障害のある子のママたちが、少し子育てのチカラを抜けた時に親子共に変化していくその姿に背中を押されて


ようやく自分自身のがんばりすぎに気がついて
理想的な「優しくてなんでも完璧な対応が出来ているママ」になることをあきらめ(笑)
いいママになれなくてもいいと認めることができ
気持ちがグンと楽になって
これまで以上に子育てを楽しめるようになりました。

画像3





それから
子どもとママとの関係をもっと楽しめるようになる方法が知りたくて
こどものこころのコーチング協会の初級講座を受講し
子育て初級アドバイザーの認定を受けました。


そこで
「聴く」ことのすばらしさ
を学ぶことが出来ました。




そして
私ひとりで言語指導をすると担当できるお子さんは限られてしまいますが、
これまで言語指導をする中で子どもたちにたくさん教えてもらったこと


日々お子さんを見ている支援者の先生方に
お伝えしていくことで
より多くのお子さんとママのお役に立てるかもしれないと思い


今は児童発達支援や放課後等デイサービスをしている会社で
アドバイザーとしてのお仕事をしています

画像4



そして2019年夏に
発達凸凹アカデミーのこども発達支援講座の「効果的な支援策」を受講しました。

本当にこどもたちにとって効果のある支援がどんなものなのか
効果のある支援をしていくために必要な観察のポイント
具体的な対処法やゴール

が学べるこの講座は
たくさんのママさんや支援者の方に広く知ってもらえると、
子育てのモヤモヤがスッキリしたり
療育現場での困り感もグンと和らぐのではないかと思いました。




2020年冬、
この効果的な支援策の講座を開けるインスタラクターの認定を受けることができ、現在は放デイ児発のスタッフさん向けにこの講座を開催したり、月に1回ママ向けに講座を開いています。

このnoteでは、私の好きな発達凸凹の世界や影響を受けたこと、子育て中のエピソードなど書いていきたいなだと思ってます♡


ではでは、これからよろしくお願い致します。

画像5


この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?