ちょっとおもちゃ棚を整理したら、娘の興味を刺激できた。

今週末はとある雑誌の取材で、家の中をいろいろと撮影していただきます。

家の中を取材してもらうこともたまにあるのですが、普段のインタビューなんかと比べるととても緊張します。
なんか、自分のすべてが覗き見られるような気持ちになるのです。

だから、今日は週末に向けて朝からお片付け。
はい、偽装工作です(笑)
ありのままなんて、見せられません！

でも、正直にいうとこうした取材が入るたびにわが家はグレードアップしていきます。必死ですから。

今日はキッズスペースを見直し。
色々考えて作った小さなスペース。もうたいして工夫もできないだろうと思っていたのですが、あんがいできるものです。

↑ビフォー

これまではあまり積極的にやらなかったお絵かきやぬり絵、紙を切ったり折り紙をしたりといった遊びをするようになった娘さん。
親も近くで座りながら描いた絵をみたり、文字を教えたりできるように(写真には写ってないけど)壁側にあったテーブルをソファ側へ。
大きなオモチャを減らして、カードゲームなどを収納できるように。

↑アフター

幼稚園から帰ってきて、変わっていた自分のスペースに大喜びした娘さんは大喜びでお絵かきをしはじめた。
その後、あまり使っていなかったおままごとセットを発見して遊びだす。

おもちゃ箱を買い替えたり、収納を増やしたりしなくても少しテーブルの位置をずらしたり、おもちゃ棚の中の配置を変えるだけで、子どもの興味を刺激できる。

模様替えをすることは、小さな可能性に溢れているのだと改めて実感しました。

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今日も、見に来てくれてありがとうございました。
部屋をキレイにすると、本当に気持ちがさっぱりします。気持ちが落ち込んでいるときは思い切って環境を整える。これって大切なことだなと思います。

ぜひ、明日もまた見に来て下さい。