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大人の学び

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38歳にして学ぶことの楽しさを知る。子どもに伝えていきたい学びについてに書いた記事をまとめました。〜tomo's note〜
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#エッセイ

「字が汚い」から今度こそ抜け出す!

タイトルの通り、ぼくは字が汚い。 どれくらい汚いかというと、このくらい汚い。 自分で書い…

「逃げてもいいよ」じゃなくて「逃げよう」と言って欲しい。

あれは確か、中学生のころ。 学校がまったく好きになれなかったぼくにとって、気楽に過ごせる…

毎日noteを書くことで、過去を整理している

noteを毎日書くようになって、おおよそ200日。 当初、目標としていたように書くことが日常とな…

引き算苦手な子どもに教える”13−6”のふたつの計算方法

算数の授業を見ながら、3桁など桁数が多い引き算で「?」となる子って結構いるもんだなと感じ…

根拠のない自信の正体

為末氏のnoteを読んで、根拠のない自信の根拠が見つかったような気がした。 自信は二種類ある…

40歳だから、ちゃんともがく。

40歳、という年齢が近くなってみて、なんだかその年齢からイメージされる姿と現実の自分の姿が…

茶色の朝

「茶色の朝」という小さな本を知っているでしょうか? 20年前にフランスでベストセラーとなり、日本でも発売されています。 茶色以外のペットは処分するように。 そんな無茶な法律ができ、頭では「むちゃくちゃだ」と思いながらも、なんとなく受け入れ流され、いつの間にか「茶色」以外の存在は許されなくなる。そんな物語。 なに色だって猫にはかわりないのに、とは思うが、なんとかして問題を解決しなきゃならんというなら、茶色以外の猫をとりのぞく制度にする法律だって仕方がない。 そう気がつい

やりたいことなんかなくていい。何をするかよりも大切なことを見つけて楽になれた話。

「さあ、自分だけのドーナツを見つけよう」と題された豊田章男氏の場武尊大学卒業式でのスピー…

学ぶならスポンジのように素直に。

明日からいよいよラーンネット・グローバルスクールにてインターンがスタートします。 いくつ…

好きであることに、理由なんてない

ふと、好きなこと、やりたいと思っていることに理由なんてないんだよなって思いました。 例え…

「すぐ諦める」を解消させる「まだ」の育み方

子どもがすぐに諦めちゃうなら、「まだ」を友達にしてあげようキャロル・ドゥエックの「必ずで…

興味の炎を燃やし続ける”薪”

今日、妻と「自分の興味持ったことをどうやって継続しているのか」という話になりました。キッ…

「9時〜17時は仕事の時間」を辞めて「自分の人生を活きる時間」と再定義してみた。

京都へ移住してきて、もうすぐで1年。 もうそんなに経つのかと、月並みながらに信じられない気…

あなたなら「どう解く?」もしも子どもに問われたら、なんて答えようか。

「大好きな家族が、一番いっしょにいられないのはどうしてだろう?」 大好きな人と過ごす時間が、一番長かったらいいのに。誰でもそう思うかもしれないね。 調査(総務省統計局)によると、家で家族と過ごす時間は3時間。学校で友達と過ごす時間は8時間なんだって。(※参照:「どう解く?」) たしかに、家族と過ごす時間よりも、友達と過ごす時間の方がずっと長い。 一緒にいる時間が長いほうが、短いよりも「大好き・大切」ってことなのかな? 実は「家族が大好きなんだから、ずっと一緒にいればいい