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毎日noteを書くことで、過去を整理している

noteを毎日書くようになって、おおよそ200日。
当初、目標としていたように書くことが日常となりました。

思い返せば昨年、必要に迫られて文章の勉強をしようと思い天狼院のライティングゼミを受講。
毎週1本、2000文字の記事投稿が宿題になりました。

一本の記事を書くのに、長い時は3時間以上もかかりながら、ああでもないこうでもないとうめきつつ、毎回提出。

せっかくついた書く習慣をなくしたくないと思い、noteをはじめました。

そして、ふと「どうせやるなら毎日書いてみよう」と思ったのが約200日前。一度だけ24時を回ってからの更新になってしまったことがありましたが、それ以外は途切れることなく続けています。

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毎日書いていると、だんだん書くことがなくなってきます。
描きたい出来事があった日はいいけど、そうでもない日は頭を悩ませることになる。

すると、自然と自分自身のことを深掘りしていくことになるのです。
昔のできごと、考えていること、未来への思い。

ぼくは特に自分の過去を振り返る機会がずいぶんと増えました。

以前妻に「けっこう、両親のこと、きつく書くよね」と言われてハッとしました。それまであまり自覚していなかったのですが、両親に対して実は思うところが色々あったようです。

自分がいま、子育て中だということもあるのでしょう。
親としての視点、子どもとしての視点、両方を持てるようになってはじめて気がつくこともたくさんあります。

色々ときついことも書きますが、ぼくは両親のことが大好きです。
そのことに気がつくことができたのも、noteを通して自分の子ども時代を振り返ることができたから。

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noteは、誰かに向けた発信であると同時に、自分自身の人生を内省するためのツールでもある。それが、いまぼくがnoteについて感じていることです。

直接本人にいうことのできなかったような、自分の両親への思いをはじめて言語化することができた場所。
それを通して、両親への気持ちを改めて見つめ直すことができた場所。
子どもへの思い、家族への思い、自分自身の生き方への思い。

そうしたすべてを、内省し、言語化することができるのが、ぼくにとってのnoteという場の意義なのだなと思うのです。

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今日も、見に来てくれてありがとうございました。
そうそう、noteを通して毎日今日一日を振り返るきっかけにもなています。毎日更新することの、意義の一つなのかもしれません。
ぜひ、明日もまた見に来てください。


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