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親として僕ができることなんてたかが知れてる

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親と言っても、なにか偉そうなことができるわけでも正解を知ってるわけでもない。子どもとの対話の気づきと記録。
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#学校

学校が子育てのパートナーであれば、親はどれだけ安心か。

娘が「学校を卒業しちゃうの寂しい」と言い出した。 まだ入学して3日目くらいだ。 お迎えに行…

「イジメられる側にも問題」なんて100%あり得ない。

「イジメられるのは、あいつにもちょっとは原因がある」なんて思ったことありませんか。 ぼくは…

親が子どもに教えるのは「抽象度」の高いことがいい。

親が子どもに教えるのは「抽象度」の高いことがいいんじゃないかなと思う今日このごろです。 …

「石の上にも3年」座らなきゃダメなの?

日々、学校教育や不登校について調べているとこんなことを思うようになりました。 「石の上に…

親として「子どもにどうなって欲しいか」が全くない理由。

「子どもにどうなって欲しいか」について考える機会がありました。 たぶん、多くの親が一度は考…

学校が辛かったときに、親にして欲しかったこと。

子どもの頃、ぼくは学校が嫌いだった。 ぼくにとって、唯一の居場所は家しかなかった。 でも、…

子どもが「普通」かどうかを気にするのがヤバイ理由。

「子どもが「普通」であるかどうかに気を病むのは時間の無駄だよね」という投稿に「確かになぁ」と共感しました。 子どもが「普通」かどうか、を親が気に病むというのは子どもに対して「あなたの評価、価値は他人との比較で決まるよ」というメッセージになりかねないなと思うのです。 「普通」がいいの? 「普通」じゃダメなの?わが子に対して「普通であってほしい」と思っている親もいれば、「普通じゃダメだ」と思っている親もいると思います。 この違いは、わりと親の教育観にあらわれる気がしています

怖いのは学校へ行けないことよりも、家庭の崩壊なのだ。

ちょっと前。友人と「いま不登校について色々と調べているんだ」という話をした。 そのときに、…

子どもって小学校をこんなに楽しみにしてるんだな。

今日は家族で東京へ来ています。 来年入学(予定)の東京コミュニティ・スクール(TCS)の体験入学…

人生の急展開。

「つ、妻があの東京コミュニティスクール(TCS)の理事長に就任する!?」 人生は急展開の繰り返…

学校を辞めたい君への手紙。

「学校へ行かなくてもいいよ」の先にある未来って、不安だし、怖いし、この未知が示されないと…

明るい不登校。

今日はこちらに参加した。 ホームスクーリングをテーマに親としての立場、幼少期に実践してい…

オモシロガリヤを育む探究堂が「知識」の意味を教えてくれた

京都の上京区出町にある探究堂に行ってきました。探究堂とは、子どもたちに探究学習を行なって…

この夏の自由研究を一段深い学びに変える!〜PBLを自宅で実践する方法〜

PBLを夏休みの宿題でソッコー活用!3日間の東京でのPBL研修が終わりました。 とても濃密で、PBLとはなにか、どうデザインするのか、様々なことを学び、考えさせられました。 今回は、この3日間の研修で得たPBLについての学びを、ざっくりとシェアしたいと思います。 とは言え、このマニアックな情報を知りたい! と思う人も限られていると思います。でもそれじゃ、もったいない。教員の方々はもちろんなのですが、親だって絶対に知っておいたほうがいい。 でも、知ったところでどうしようもない