学校が子育てのパートナーであれば、親はどれだけ安心か。

娘が「学校を卒業しちゃうの寂しい」と言い出した。
まだ入学して3日目くらいだ。

お迎えに行って様子を聞いても「とにかく楽しそうに過ごしてますよ」と言ってくれた。
とりあえず、ホッとひと安心。

noteにも何度も書いているけど、ぼく自身は学校が本当に嫌いだった。早く卒業したかったし、2度と足を踏み入れたくない場所だった。

だから、娘がこうして学校を楽しんでくれていることがとにかく嬉しい。

もちろん、まだ入ったばかりだから、これからどうなるかはわからない。
行きたくない日だってあるだろうし、そんな日が続くこともあるかもしれない。

だけど、親としてとにかく心強いのは、この学校の先生のことを心から信頼できるということ。

万が一のことがあっても、先生は子どものことを蔑ろにしたり、自分の評価を考えて強硬な手段をとったりなんて、絶対にしないだろう。

ずっとこの学校のことを見聞きして、先生たちとも話をして、子どもたちからの発言を聞いて、ぼく自身がそれを確信できている。
そうした学校への信頼感は、本当に大きくて。

娘が学校に行きたくないとか、なにかのトラブルに巻き込まれたり、起こしてしまったときに。
学校が一緒になって親身に解決策を考えてくれるパートナーであると親が思えていれば、安心して問題に立ち向かって行ける。

子どもの問題に、親だけで立ち向かわなくてはならない。ましてや、夫婦で同じように立ち向かえればまだまして、そうもいかない場合。

問題は解決から少しずつ距離をとりはじめてしまうかもしれない。

立ち向かうためのパートナーが多いこと。

これは、子育てをする上で本当に大きな支えとなってくれる。

そう、思うのです。
では、また明日。

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