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子どもって小学校をこんなに楽しみにしてるんだな。

今日は家族で東京へ来ています。
来年入学(予定)の東京コミュニティ・スクール(TCS)の体験入学のためです。

娘は何日も前からこの日を楽しみにしていて、もうずっとワクワクがとまらない感じ。なんだろう、小学校ってこうして、ワクワクして、楽しみに思って、ドキドキしながら入るものだったんだなって思いました。

この気持ちがずっと続くわけではないかもしれない。だけど、大切にしてあげたいとも思うのです。

最近は不登校について調べているので、学校への不信感を感じてしまうような情報を目にすることが増えました。だけど、すべからく学校が悪いというわけではなくて。そのことを忘れても、間違って解釈してもいけないなと。

子どもたちにとって"小学生"は憧れのお兄さん、お姉さんで、小学校"はワクワクする場所なのかもしれない。だから、学校を嫌いになるのってとてもさみしいことだなと思う。
ぼくは、学校が嫌いだったから、とても寂しかったんだろうと思うのです。
どこの学校であっても、もし好きでい続けることができるのなら、それはとても素敵なことです。

なにを、どう学ぶかもとても大切だけど。
ぼくはやっぱり、学校は子どもにとって安心して心地よく過ごせる場所であって欲しいと願っている。

明日の体験会。娘が楽しく過ごしてくれたらいいなぁ。

では、また明日。

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