しんどいの後には軽やかさがくる

昨日「鼻炎が辛い！」と書いたおかげか、今日は結構いい感じ！（治った！とは言えないが）
（書いたおかげってどういうことかっていうと、しんどさを吐露することで、気が済んでよくなったんじゃないか？とか、人に言っちゃうと逆のことが起きるってよくあるじゃない？くらいの話である）
朝起きると頭痛と首の痛さで起きていられずに、横になってレイキ的ヒーリングをして、少し寝て起きたら、だんだんよくなってきた。

呼吸ができる！
鼻の通りがよい！
なんてすてきなことだろう！

病気や不調は不快だけども、健康のすばらしさを実感できるって意味では、これ以上のものはない。
わたしみたいに想像力が乏しいと、人の話を聞いたり読んだりしても、自分ごととは思えない。
でも実際に体験したら、
「健康ってありがたい！わたしってすっごく幸せだった！」
って思い出せる。
既にあるもの、持ってるものって、大したことないものに見えるし、あたりまえでしかない。
それがあたりまえってすごいことだ！って気づくために起きていることが、結構たくさんあるように思う。（人間関係とかトラブルとか）

嫌だなって状態を知らないと、「自分はこうがいい！好き！」ってのもわからない。
好きな状態でいるためには、日々心がけたいこともある。
あとは、自分の弱点を受け入れて、そこと共存して楽しくやっていくってのも、それぞれのテーマなんだろうね。