539.映画「そして、バトンは渡された」
この前たまたまポスターを見て、
「え!瀬尾まいこ映画化!」
ということで
「そして、バトンは渡された」
を観てきた。
ちょっと話飛ぶけれど、
ここで今までのマイブーム作家のリストを書かせてくれ。
なぜなら書きたくなったから!
・佐藤さとる
コロボックルシリーズが大好きで!
小学校高学年くらいの時よく読んでた。
この頃から日常系ファンタジー好き。
(ガチファンタジーはあんまり。。。w)
・津原やすみ
少女小説作家だったので、それ以外のものは、名前が違ったかもしれない。
少女小説なのに、男性作家!というところが、たぶんわたしに程よくハマったのだと思われ。(甘すぎる少女漫画、小説は、なんか、まあたまにはいいかな。みたいな嗜好品w)
・江國香織
大学生の頃、よく読んでいた。
結構ロマンティックだと思う。
「きらきらひかる」が好きだった。
・山本文緒
すごく文章にひきこまれてしまう。
だが。
暗めの内容が多く、読むとしんどいことに気づき、
追うのをやめた。
・森見登美彦
独特の言い回しが好き。
たぬきの家族の話も好き。
そんな感じで変遷してきたわたしの小説リスト。
今はダントツ瀬尾まいこ。
というか。
もはや瀬尾まいこしか追ってない。
出たら、買う。
で。
「そして、バトンは渡された」
はわりと最近の作品だと思うんだけど、
すごく好きなやつだったので、
「映画化?よし行こう!」
って見てきたのだ。
(これさっき言ったね?)
ポスターをチラッと見ただけだったから、
「森宮さんが田中圭なの?」ってまず驚いた。
もっとパッとしない見た目でしょ、森宮さんは。という。(ひどい)
小説の内容をはっきり覚えているわけじゃないけれど、
映画が多く取り上げていたところは、
わたしの好みの部分とはちょっと違った。
でも、
すごくよかった。
ノーマルなヒューマンドラマ、とか好きな人にもいいと思うよ。
石原さとみが激よかった!!!
かわいいしきれいだし。
あれ、主演かな?って思ったw
そして、
原作にもそういうセリフもあったのかもしれないけれど、
わたしの記憶ではあれそんな設定だった?って感じで、
「そういうことじゃないと思うな。」
と感じたので、
たぶん脚色されたのかなあ。
と思われる一言が。
なんとなく。
そうした方が多くの人に伝わるし、
そうした方が多くの人が納得するし、
そうした方が多くの人が感動すると思うんだけど。
でもたぶん
そういう感じじゃあないんじゃないのかなあ。
もしくは。
そうだったとしても。
それをセリフにしてしまうのはちょっと野暮かなあ。
と。
なんとなく思ったのであった。
これは完全に
わたしが多数派ではないから出てくる思いだねw
とはいえ
とてもすてきな映画だったよ見てよかった!
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