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寒くなるのも暑くなるのも嫌だけど、毎年受けいれて適応してる

今日はこれについて書こう。ということがあったのだが、とても眠い。
眠くても書くことはできるけども、できればもっと書きたいきもちの時に書きたい内容なので、違うことにしよう。

家の梅が驚きのスピードで開花し始めた。
木によっては、もう満開。
春の花の咲き方って、ぶわあって感じがすごい。
桜とか梅とか、木に咲く小さい花。
あたたかくなってきた途端に一斉開花するその様は、ちょっと怖いくらい。
感情大爆発の感じに似ている。

立春は過ぎたし、寒い日はあっても、冬の寒さとは全然違うから、わたしの中ではすっかり春がきている。
もう寒くはないから、もっとあたたかくなるのはしばらく待ってほしい。
ぶわっとあったかくなる感じが若干苦手だから。
そわそわしたり、ふわふわしたり、むずむずする感じ。
寒さに慣れた身体が、あたたかさに適応するまでの微妙な調節期間。

考えてみたら、四季なんだから、1年に季節は4つもあるわけで、似たような気温気候の中で過ごせるのはそんなに長くない。
それなのに、身体は休むことなく調整をし続けてくれていて、えらく働きものだ。
日々生きてるだけで、ひとは結構な変化に適応している。
変化に強い弱いの差はだいぶあるだろうけど、弱いひとでも今までずっと乗り越え続けてきているわけで。
嫌だなーって思っても、結局乗り越えてる。

てことは。
意外(?)と変化に適応するのは得意なんじゃないか、人間て。
未知のことはなんでも怖いけど(自覚あるなしは別)、別にたいそうな決意などしなくても、そのうち適応してしまうものなんじゃないの。
適応できる環境に、身をおき続けることさえやめなければ。
そのうちできる。そういうもの。って思いこんでしまえばね。




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